観光おもてなし

コロナ後の観光再開:GoogleMapに写真を投稿しよう [2021年09月27日(月)]

ホイアン・ドンラム・カイベー等の文化財観光地では観光再開に向けた努力が活発化しています。ホイアン市チャム島、ゲアン省カインソン村などこれからの観光地では、Google Mapに位置を入れ写真を投稿することも重要です。カイベーの観光推進のために投稿した写真は、表示回数が3万回を超え新記録を達成したとしてGoogleから感謝状が届いたこともあります。

「失われたクメール美術」国際文化交流―恒久的世界平和を目指して- [2021年08月12日(木)]

カンボジア王立プノンペン大学でクメール美術に関する国際文化交流が行われます。
場所 王立プノンペン大学 絆ホール
展示日程:2021 年8 月12 日ー16 日10 時00 分―15 時
シンポジウム日時:8 月15 日10 時00 分―15 時
ワークショップ・ポスターセッション日時:              8 月14 日15 日10 時00 分―                     カンボジアの文化は宮廷文化と民衆文化に大きく分かれ、絵画、彫刻、建築、古典舞踊など多岐の分野にわたっています。アンコール時代の繁栄時には近隣諸国に多大な影響を与え、東南アジアの中核として担っていました。その後フランス植民地時代には「東洋のパリ」と称賛された美しい街並みが立ち並び、西洋文化も発展させながら、独自のクメール文化を保持した背景を持っています。1970 年代に国家の人口約800 万人中、約300 万人という文化人の多くがポルポトによって虐殺されました。その後約2000 年まで内戦に突入しクメールの伝統美術は崩壊、アジア最貧国に落ち入り結果クメール美術の再興はなされていません。すでに正確なクメール美術の知識や経験を持った人間が年老いており、急がなければ歴史検証と復活が不可能になってしまう背景があります。また復活させたくても現在のカンボジアは明らかな指導者不足であり、日本からの人的支援は大きな貢献といえます。現在カンボジアはプノンペンを中心に欧米文化を吸収しながら、急速な経済発展を遂げています。その結果、国家の独自性が弱まっていることを危惧しています。欧米とは違った文化を持つクメール的個性は、今後のカンボジアが世界の中でさらなる発展を成し遂げるために必需なものだと考えています。カンボジア現代作家による失われたクメール美術展2021 を開催します。

ホイアン・ドンラム・カイベー合同会議 [2021年06月15日(火)]

ベトナムでの今年度の活動計画を協議。ドンラムは10月16日アオザイ祭を提案、小原・下村・ファンハイリンの服飾グループが対応。カイベーは11月18日ティエンザン省観光祭を提案、ホーチミン建築大学ゴク先生が観光調査、本学同窓会にも協力のお願いがあった。ホイアンへは日本橋修理・GIS地理情報システムへの協力を実施中。ファンハイリン先生からは、ハノイ国家大学シンポジウムを来年2月に昭和女子大学グループと行いたいと参加のお願いがあった。

インフォマテックス地理情報システム研修会 [2021年01月22日(金)]

文化遺産保存地区の情報公開システム構築支援のため、インフォマテックス社に協力いただき地理情報システム研修会を開催しました。ベトナム・ホイアン、ドンラム、カイベーを対象にシステムを構築、その後のデータ増強・精緻化・維持管理等を、現地管理事務所に移管します。 また、カンボジア・タイのプロジェクトにも活用予定です。

昭和女子大学100周年記念 グローバルな女性リーダー育成プログラム [2020年12月03日(木)]

坂東総長の指示の下、昭和女子大学100周年を記念しグローバルな女性リーダー育成プログラムを実施。今回はベトナムの文化財観光を担う女性リーダーをホイアンに集め、その魅力化について勉強会を開催した。ホイアンからホイアンホテル女性社長、マーケットレストランVy女史、ドンラムから土産物菓子BAO女史、レストラン経営Na女史、カイベーからレストラン経営キエット夫人、いずれも文化財観光で大成功した。女性達が気楽に発言できるようMaison Vyホテルで開催し、ハノイ国家大学ファンハイリン先生が議長を勤めた。https://youtu.be/C_p0irWBgcI

国家文化財指定15周年ドンラム祭・女性リーダー達が観光魅力化推進 [2020年11月28日(土)]

昭和女子大学が共催して、コロナ禍で財政難に苦しむ中、観光再開を目指しハノイ市ソンタイ町がドンラム村国家文化財指定15周年記念祭を開催した。ハノイ国家大学ファンハイリン先生を中心に、在ベトナム日本大使館松田悠希氏をお迎えし開会式、引き続き昨年日本で研修した女性リーダー達が観光魅力化のための活動を紹介、ハノイ裏千家や日本人会にもご参加いただいた。土産物コンテストでは、上位入賞者に賞状等が授与され、観光おもてなしの向上によるコロナ後の急速な観光再開を目指した。https://youtu.be/xNn2FYC-9tM

ドンラム村観光における女性リーダー達の活躍 [2020年09月01日(火)]

昨年9月、日本のまちづくり女性リーダー達を訪問し交流したドンラム村の女性リーダー達が、帰国後に行ったドンラム村観光への様々な試みが、第2回のリモート国際会議で報告された。帰国後、お店を品よく飾り付け、食べ物販売に加え伝統衣装や布バック、焼き物などの販売を行ったり、食品加工体験、農業体験、小学生果物もぎ体験などを行い、観光客が大変喜んだとのこと。現在はコロナ禍で観光客が7割減で苦しいが、観光再開後に昨年の日本研修が役立つと有意義な報告があった。

ティエンザン省知事表彰 カイベー集落保存と観光発展に貢献 [2019年11月10日(日)]

11月10日(日)カイベー文化観光祭開幕式において、JICA・国際交流基金・奈良文化財研究所・横浜市緑の協会・神戸北野山本地区をまもりそだてる会の5団体と、昭和女子大学大学院出身のグエンティビクゴク(ホーチミン市建築大学建築計画学科長)・向後千里(女子栄養大学特任教授)の2名がティエンザン省知事表彰を授与されました。これはカイベー市ドンホアヒエップ村がベトナム3番目の国家文化財集落となり、ティエンザン省が高い文化的特徴を持つことを国内外にアッピールでき、さら観光も発展させたとして贈られたものです。

昭和女子大学国際文化研究所がJICA理事長賞を受賞 [2019年10月08日(火)]

「貴研究所は、国際協力機構との協力を通じて、開発途上地域の経済及び社会の発展に大きく貢献されました。よってここにその功績をたたえJICA理事長賞を贈ります。2019 年10月 独立行政法人 国際協力機構 理事長 北岡伸一」 1992年創設以来の昭和女子大学国際文化研究所の活動が、JICA理事長賞を受賞しました。多くの関係者を代表して、所長 友田博通が表彰状を受けました。関係各位にご報告するとともに、皆様の活動に深く敬意を表します。(写真:JICA提供)

JICA草の根 ゲアン省ナムダン郡文化遺産観光整備完成 [2018年12月14日(金)]

JICA草の根技術協力事業ゲアン省ナムダン郡観光整備事業、世界遺産ビーザム農村民謡の観光整備、観光客向け衛生設備供与、カインソン村文化財保存調査と指導、観光ルートとサイン計画、観光マップ・カラーブックの出版、味噌等の土産物開発、向後千里客員研究員(くらしき作陽大学准教授)による料理と観光おもてなし指導などを行い完成としました(安藤勝洋客員研究員・山梨県立大学講師)。