2014年11月

現代教育研究所の開所について [2014年11月17日(月)]

押谷由夫所長

念願の現代教育研究所が開所しました。本学の理念は、創始者の人見圓吉・緑夫妻、2代目理事長の人見楠郎によって築かれました。第1次世界大戦が終結した年(1920年)、平和な新しい時代を切り拓く女性の育成を願って創設され、時代と正対しながら理想の教育を追い求めて発展してきたのが本学です。

今日、教育への期待が高まる中、様々な課題が噴出してきています。今こそ、本学園の建学の精神を確かめ、教育界へ一層の貢献を行うべきときであると考えます。

現代教育研究所の活動は、現代の教育課題の探求と本学園の存立理念の確認という二つのテーマを柱とします。そして総合学園として学内のネットワークを構築するとともに、学外の研究者、教育関係者はもとより、様々な教育機関や研究機関と広く連携を図り、研究成果や提言の発信を行っていきます。

特に、全国から教育に関心をもっておられる人々に会員となっていただき(無料)、本研究所及び会員相互のネットワークを深め、時代の流れに敏感でありつつ、それに流されることなく、教育について自由闊達に議論考察を行い発信するたまり場としたいと考えます。

皆様のご支援・ご助力を心からお願い申しあげます。

所長 押谷由夫