2022夏の収蔵資料展 館務実習生が展示に取り組みました!

夏の収蔵資料展 2022年度館務実習生による企画展示
近代の郷土玩具から見る日本の風俗 -車偶庵コレクションより-

【開催期間】2022年7/11㊊~7/29㊎
【開館時間】9:00~17:00
【休館日】土曜日・日曜日・祝日
※ただし、7/24㊐、7/31㊐、8/20㊏、8/21㊐は、
本学オープンキャンパスのため、10:00-15:00に特別開館
【開催場所】昭和女子大学光葉博物館展示室
【入場料】 無料

毎年7月開催の夏の収蔵資料展は、学生たちが博物館実習の一環として展示企画に取り組みます。今年度は、学芸員課程の集大成である「館務実習」を履修する4年生35名が6グループに分かれ、企画案の立案からパネル作成、展示作業を行いました。
本展では、車偶庵コレクションの郷土玩具から、日本の風俗を見ていきます。
車偶庵コレクションは、郷土玩具蒐集家・研究家であった故石井丑之助氏(生前、車偶庵と号す)が愛蔵されていた郷土玩具等のコレクションで、2018年にご家族から当館に約1,000点ご寄贈いただきました。本展は、お披露目の展示として開催しております。
学生たちが思いを込めて作り上げた展示をぜひお楽しみください。
◇新型コロナウイルス感染拡大状況により日程を変更する可能性がございますので、 ご来館前に当館ホームページで最新の情報をご確認ください。

展示の様子「近代日本の暮らし」「親しまれてきた動物」
展示の様子「天神人形と福の神」「日本各地の雛」
展示の様子「人形から物語を見てみよう」
展示の様子「車偶庵コレクション」張り子面