文化史学会第25回大会 

7月17日(土)に文化史学会第25回大会が行われました。
今回はシンポジウム「都市と芸術-西ヨーロッパにおける美術、文学、音楽-」と題して4名の方が研究発表をされました。
その様子を少しご紹介します。
三森のぞみ先生による
「ルネサンス期フィレンツェにおける都市と芸術-ドゥオーモをめぐって-」
各発表では、学生からの質問もありました。
 
 

 

 
 
 

 

遠藤望先生による

「都市の肖像-アンリ・ルソーの見たパリ-」

 

 
 
 
 
 

 
研究発表後の第二部では、コーディネーターの木下亮先生による基調報告のあと発表者の4名の方によって、「都市と芸術」と題した討論会がありました。
会場からも質問があがり、白熱した討論となりました。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
大会後の懇親会では、発表者の先生方へ熱心に質問をしている学生の様子も見られました。
 
 
 
 
文化史学会第26回大会は12月11日(土)に開催予定です。
興味のある方は是非お越し下さい。