2010年度 夏季研修旅行-山陰地方 遺跡・博物館見学の旅-

こんにちは。暉ゼミの3年の山田です。
9月7日~10日まで、山本暉久先生、助手の石井さん、先輩方5名、3年生8名で、山陰地方にゼミ旅行に行ってきました。簡単ではありますが、その旅行について報告したいと思います。

まず、1日目。羽田空港に9時に集合し、鳥取まで
現地ではレンタカーを借りて、鳥取砂丘に向かいました
辺り一面の砂に感動し、走り回り…おかげで靴の中は砂だらけに
これも旅の思い出です
その後、弥生人の脳が発見されたことで有名な青谷上寺地遺跡展示館に行きました。
そして、レンタカーで本日の宿泊先のある島根へ

なんと、ラクダもいました

2日目荒神谷遺跡・博物館加茂岩倉遺跡ガイダンス施設に行きました。
銅剣・銅鐸の数に驚愕当時の人は、これ程膨大な数の遺物を慎重に発掘し、記録したのかと思うと凄いです博物館施設は充実していてとても楽しめました。この日は他にも、松江城に行きました。
この日からのホテルはなんと一人部屋!寂しい気もしながら贅沢な気分に浸りました。

3日目は、出雲大社に行きました。大国主神様を祭る、大変立派な神社でした
縁結びの神様とあって、それぞれ熱心にお祈りをしていました
次に行った出雲弥生の森博物館では、博物館内と西谷墳墓群史跡公園の説明をして頂きました。閉館時間になりながらも、本当にありがとうございました。
夜は、飲み会で盛り上がりました

最終日は、世界遺産の石見銀山に行きました。
厳しい暑さの中、ひたすら歩きました。常時、汗がダラダラで、発掘をしている時を思い出しましたその後、龍源寺間歩の坑道内部を見学しました。

あっという間の4日間でしたが、本当に楽しかったですレンタカーの運転、お疲れ様でした。
来年は、四国一周の旅を企画しているようで、今から楽しみです