こんばんは。松田忍です。
秋桜祭初日。今年4月に着任した私にとってははじめての学園祭ということになります。
今日は環境デザイン学科の学生たちが企画したファッションショーを観覧してきました。安蔵先生がとてもいい席をリザーブしておいてくださいまして、安蔵先生、小泉先生、小泉先生のお嬢様、松田の順に並んで観覧いたしました。あの席はなんというのでしょうか?そう「砂かぶり」です(←違う!)。安蔵先生に心より感謝しながらも、いい席すぎて申し訳なかったです。ショーが始まると、さすがに砂は飛んで参りませんが、ファッションへの情熱がバシバシと客席に降り注いできます。旧体育館なので爆音が外へ抜けて行ってしまう感じがあったのがやや残念でしたが、ショー自体はとことん本格派。昭和女子の学生が気持ちを入れて輝いているのを観る幸せを噛みしめた次第です。数種類のテーマからなるショー構成の中で、私は「折り紙」をテーマにしたファッションが可愛くてよかったと思いました。「折り紙ファッション」ってどんな感じなのかと?ファッションショーは明日もありますので、是非秋桜祭に足をお運び下さい。
環境デザイン学科だけでなく、その他の学科にも、もちろん我らが歴史文化学科にも、真面目に打ち込む学生が本当に多いです。もちろん打ち込む対象は色々なのですが、輝いてるなぁと少々羨ましくもなったり。そういう学生をこれからもしっかり応援していきたいなぁと思った次第です。