11月10~11日に開催された秋桜祭。その参加記はすでに記事にいたしましたが、今日は歴文サロンの様子をご紹介いたしたいと存じます。
歴文サロンとは・・・
OG、在校生、そして教職員とが定期的にふれ合って、お話ししましょうというサロン企画です。今年の春から月1回ペースで開催して参りましたが、秋桜祭ではその拡大版として、より多くのOGの皆さまをお誘いして「お帰りなさい!」の場を設定いたしました!歴文サロンはこんな雰囲気です↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
社会に出てそれぞれの分野でご活躍になっていらっしゃる卒業生のみなさま、きっとお忙しいだろうなぁ……、どれだけの方がいらしていただけるだろうか……と案じておりました。しかし蓋を開けてみれば大盛況!2日間で70名以上の卒業生と数十名の在校生、そしてたくさんの先生方に足をお運びいただき、とても盛りあがりました!卒業なさっても、こうして歴文に戻ってきていただけるのは、本当に本当に嬉しく存じました!!2日間、サロンの教室では至るところに再会を懐かしむ輪ができ、「今どうしてる?」とか懐かしい思い出話などに花が咲きましたよ~
サロンの一貫として 「4年生から就活の話を聞こう!」という就活相談会も企画したのですが、これに卒業生も飛び入り参加。当初の予定時間を過ぎても、この通り↓↓↓ 輪はなかなか解けずに、貴重な情報がやりとりされたようです。
特別企画としては、10日(土)には増田勝彦先生による「和綴じ製本によるメモ帳づくり教室」、11日(日)には小泉玲子先生による「埴輪ストラップづくり教室」が開かれました。
色とりどりの紙を自分で自由に並べ替えて作る和綴じメモ帳。良いお土産ができました!
ストラップづくり教室には、小泉ゼミのゼミ生たちがお手伝い役として参加してくれました。野毛古墳祭りでも人気企画のストラップづくり、お手伝いの段取りはお手の物でしたよ!
みんなと並んで、山本博也先生も歴文公式キャラクター「歴まる君」に色をつけます。先生の真剣さ 😆
卒業生がどんどん集まり、この人数に!!
サロン中の黒板に、「この夏に旅行したところにシールを貼っていってください!」と書いて地図を貼っておいたところ、この通りシールで埋め尽くされました。「手で考え、足で見よう」の歴文スピリッツは卒業してもまだまだ健在です!小さくてよく見えないのが残念ですが、楽しいコメントもびっしりですよ!!
歴文サロンで待ち合わせをして、そのまま三軒茶屋でお食事会を開いた卒業生たちもいらしたようですよ。
歴文サロン、また開催するときには是非足をお運び下さいませ。お越し下さった皆さま、本当にありがとうございました!!