日本考古学の小泉です。
8月5日からはじめた諏訪原遺跡の発掘調査の様子をお伝えします。
今年から発掘現場に「のぼり」を立てました。のぼりの図柄は「歴まるくん発掘バージョン」。「歴まるくん」の背中には「諏訪原遺跡」「発掘中」と書かれた旗が指されています。
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こんな感じで立っています。
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【作業風景】遺構確認をしているところ(左)と検出した竪穴住居跡(右)になります。
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【作業風景】その住居から出土した土器です↓↓↓ 写真撮影をするために清掃作業をしています。
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これからも現場の様子をお伝えします。お楽しみに!
発掘調査をしている遺跡のことを「現場」と呼びます。考古学のドラマは「現場」で起きているのです。