2日目(10月31日)のメインプログラムは、バスハイク。南房総の寺社をめぐりました。翌日の合同プレゼンでは「バスハイクで訪問した場所を含めて、旅行計画を立てよう」というお題も出されていますので、みなさん、下調べをして臨んだようです。
訪問したのは、石堂寺、鯛の浦、誕生寺、清澄寺、館山市立渚の博物館です。
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石堂寺ではご住職から縁起や文化財についてのお話をうかがいました。お忙しいなか、どうもありがとうございました!
左から武田先生(文化財保存修復学)、江中先生(フランス文化史)、大谷津先生(芸能史)。
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晩秋の訪れ。和みますな~
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誕生寺・鯛の浦での一幕。
境内と宝物殿を見学したのち、港へ出るみなさん。
まるで「手タレ名鑑」のようになっていますが笑、ヤドカリや稚魚などをみることができました。遊覧船に乗る時間があれば、特別天然記念物の鯛をみることができたのですが、ちょっと残念。
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清澄寺では植松先生(日本美術史)が梵鐘を写真撮影。梵鐘の鑑賞法についてのレクチャーをあとで受けることができました。
スケジュールはハードでしたが、気持ち的にはのんびりした2日目でした。
(松田忍)