今年度から新しく開設された佐々木由香先生の「環境考古学」について紹介したいと思います。 縄文時代を中心とした人間と植物の関係史の研究成果について、自然科学分析全体に触れながら講義してくださいますまた、遺跡出土種実と木材、土器を用いて分析手法を実際に行うことのできる実習型の授業です
この日の授業は遺跡から出土する種実遺体種類を同定するために現代の十五穀米を使って種類ことに分類をしていました!
十五穀米を分類中
考古学を勉強している人、興味ある人はぜひ履修してみてくださいね
(新人助手I)