2015年度椎葉巡見3日目 [2015年09月07日(月)]

こんにちは!
少し間が空いてしまいましたが、2015年度椎葉巡見3日目の報告です!(*^-^*)

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3日目の朝、昨日からお世話になっていた「民宿 おまえ」さんで朝食をいただいた後
私たちは尾前地区から再び上椎葉へ戻りました。

☆雨が落ち着いたので、途中で「上椎葉ダム」に連れていっていただけました!

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上椎葉ダムは九州電力の発電用ダムで、高さ111m、長さが341mあるアーチ式コンクリートダムです。
日本で始めての大規模なアーチダムでもあるそうです。

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人数が多く2台の車に分けて乗せて頂いていたので、ダムの上と下でそれぞれ写真を撮っていました♪
2枚目の写真をよくよく見ると 大谷津先生方が乗った車が写っていたり…?(*’ω’*)

上椎葉に戻った私たちは、「椎葉民俗芸能博物館」を見学しました。
この博物館では椎葉村で保存・伝承される芸能や儀礼、民俗文化などについて知ることが出来ます。

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☆博物館の上には「椎葉厳島神社」もあります。
落人となった平家の人々の心を慰めるために建てられたというこの社。雨上がりの姿は神秘的でもありました。
ちなみにおみくじを引いたところ、私は大吉でした♪(*´▽`*)

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一度「鶴富屋敷」さんに戻ってお昼ご飯を頂いた後、講話を伺うために私たちは再び博物館の一室へ集まりました。

最初の講話は「椎葉の方言」について。
話して下さったのは、椎葉方言研究会会長の山本友美さんでした。
山本さんは消滅の危機にある方言を例に挙げ、方言がなくなっていく原因、それを「残して」いくための方法、
そして椎葉村と国立国語研究所合同の『椎葉方言辞書』作成の取り組みについてお話しくださいました。
山本さんと私たちで方言を残していくための方法も話し合ったり、とても考えさせられる講話でした!

続いて「椎葉の民謡」の講話は、黒木忠さん。
椎葉村には労作の際に唄われた「ひえつき節」や馬をひいて峠を越す際の「駄賃つけ節」など、
多くの民謡が伝承されています。黒木さんは実際にそれらの唄を私たちの前で披露してくださいました。
笛や他の演奏がない中、ただ唄声ひとつが部屋に響きました。
深く心に染み入るような、静かな迫力すら感じる本当に素晴らしい唄声で、感動しました…!

勉強になることが盛りだくさんの3日目でした!(^^)/

(参照:『椎葉村観光協会』http://www.shiibakanko.jp/