新入生を歓迎する夕食会を開催いたしました!

こんにちは!松田忍(日本近現代史)です。

4月7日で新入生のガイダンス行事が終わりました。今年歴史文化学科に入学したのは90名であり、全員が欠席することなく、学びへの準備を進めました。

その様子を振り返ってみたいと思います。

まずは4月4日には歴文の上級生が企画する新入生歓迎「夕食会」が開催されました。

開会の挨拶を告げつつ、夕食会を準備してきたサブリーダーから乾杯の挨拶。

かんぱーい!!(ソフトドリンクです!)

金尾朗副学長と増澤史子人間文化学部長の御挨拶……

そして・・・

夕食会準備を一生懸命おこなってきた歴文の新3年生からも歓迎の挨拶です!

夕食会は各テーブルを10人程度で囲む立食パーティ形式でした。各テーブルの様子をのぞいてみましょう。

まずは野口朋隆先生(日本近世史)のテーブル。新入生と上級生でいろいろな情報交換がなされたようです。

みんなのアイドル、小野寺拓也先生(西洋近現代史)。「この写真は載せるな!」といわれたのですが、それすなわち「載せろ!」という意味だと解釈して掲載します(ニヤリ)。

吉成薫先生(エジプト史学)もこの表情。楽しそうですね!

今年4月から着任された鶴岡明美先生(日本美術史・中央奥)も、早くも新入生の輪の中心に!

教職担当の緩利誠先生(教育学)も歴文の夕食会にかけつけてくださいました!

その他のテーブルのようす……!

会の後半になると、先輩たちから歴文紹介のプレゼン、三軒茶屋紹介のプレゼンがなされ、そして、恒例のクイズ大会へ!

出題されたのは・・・

昭和女子大学の建学の精神は?? 【正解】世の光となろう

歴史文化学科のキーワードは?? 【正解】手で考え、足で見る

といった基本問題や先生方の顔当てクイズなどでした。

上位3チームには学科長の菊池誠一先生(ベトナム考古学)から賞品が!

4月から着任された金子朝子学長の御挨拶。ご自身の学生時代の体験を面白おかしく話してくださりながら、知識を活用していくことの重要性を伝えて下さいました。新入生達も真剣に聞き入っていましたよ!

〆は新3年生の夕食会リーダーの挨拶。金子学長も暖かく見守ってくださっています。

新入生に聞いてみると、夕食会で新しく話すことができた友だちもたくさんいるとのことで、本当に開催して良かったなと思っています。3ヵ月かけて準備して下さった上級生のみなさま、本当にありがとうございます。君らの気持ちはしっかり伝わったと思うよ!