2016年度日本近現代史ゼミ旅行(飛騨高山)その2

こんにちは、松田です。

ゼミ旅行2日目の様子をレポートします。訪れたのは白川郷。この日は一日中歩くのでお天気が心配されたのですが、気持ちよく晴れあがりました。

神田家、和田家などのお宅にはいり、合掌造りの構造の説明を受けました。内部の広さと構造の剛健さとには驚きです!

 

緑の風景でテンションがあがるのゼミ生の図。

 

今年のゼミ生の「田舎っこ率」は非常に高く、田舎ネタで盛りあがります。おじいちゃんが釣ってきたイワナがつねに庭の池にストックされていて、ご飯前にすくいにいく話しとか、洗濯物についたカメムシを効率よくガムテープで取りのぞく方法の話とか笑

白川郷を感じてたそがれるゼミ生たちのようす。風が吹くととても気持ちいいんです!

さてお昼です。幹事さんがしっかりリサーチして選んでくださったお店です。全員で川魚の定食をいただきました。ヤマメの甘露煮が美味すぎて、ご飯のおかわりが続出。みそ汁の実は飛騨でよく食べられていたかた豆腐で、しっかりとした歯ごたえがあります。焼き魚も旨かったなぁ。

ご飯を食べたあとは展望台へ。白川郷の街並みが一望できます。これだけの風景が残されているのは本当に素晴らしいですね。景観保存にとりくみつつ、合掌造りの家を観光資源として活用していく試みが1970年代からなされ、今を築いているとのこと。

季節は秋。高原である白川郷は秋桜が咲き誇っていました。展望台では「季節の花をめでる乙女」撮影会が開催されました。

まずは先生(ゼミ生)のポーズ指導。

ゼミ生も次々にチャレンジ。

そしてもう一度先生の模範演技をみてしっかり勉強しましょう!

「想い」が伝わる圧倒的な「乙女感」笑 撮影会は大うけでした!

食べ歩き隊のほうも満足したようです!

すっかり白川郷を堪能し歩き疲れて宿に帰ると、さっそくの夕食。しあわせですねぇ♪ テーブルの上のお肉は飛騨牛のしゃぶしゃぶでございます~!

さらに温泉にはいったあとは、幹事主催のビンゴ大会なども開催され、大いに盛り上がりました!

そしていよいよ最終日です。高山市の市街地を散策いたしました。次の記事にて。