大谷津です。ブログ、ご無沙汰しました。
この度、本学の地域連携センターと曽我兄弟遺跡保存会(小田原市)の協働プロジェクト「曽我の里、梅の里をもりあげよう!」のアドバイザーを務めることになりました。
ほぼ1年にわたるインターンシップ型のプロジェクトですので、活動の様子やトピックス、裏話等をアドバイザー目線でちょこちょこ書いていこうかと思います。
曽我の里は、曾我五郎十郎兄弟ゆかりの里です。
五郎十郎とは親の敵討ちをする、、、ソレ!ソレですよ。
曽我物語を読んだことはなくとも、能や歌舞伎の作品で、なんか知ってる~!という人はいますよね。
当地にはいくつか史跡も残っていますし、兄弟に因んだ傘焼きまつりという伝統的な祭りも継承されています。
プロジェクトでは学生が自ら、
この伝統的行事を継承していくことが地域の人々にとってどのような意味を持つのか?
地域を活性化するにはどうしたらいいか?
このようなテーマに沿った企画、提案、広報媒体、運営のマネジメントに取り組みます。
5月11日(木)昼休み、6名のプロジェクトメンバーと曽我兄弟遺跡保存会副会長の川久保和美さん、志摩園子地域連携センター長、事務の白旗さん、アドバイザーの大谷津が顔を合わせ、スタートしました。
まだ始まったばかりですが、どんなアイディアが出てくるのか私も楽しみです。
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