2018年度夕食会が開催されました!

こんにちは、松田忍です。

4月5日には新入生を招いての夕食会が開かれました。

会の冒頭には金子学長、増澤副学長、シュワルツ昭和ボストン学長、木下学部長からの激励メッセージがありました。いまこそ歴史が大事であること、今は英語が嫌いであっても在学中に海外に飛び立ってほしいこと、ボストンがそのファーストステップとして最適であることなど、各先生から熱く語りかけるおことばをいただきました。

金子学長からの日光東照宮の猿のお話しは心に沁みました。「みざるきかざるいわざる」は日本人の出しゃばらない特性を表しているように受けとめられがちだけれども、あれは子猿に悪いことを見させたり聴かせたりしないという意味もある。実は、日光東照宮にいる青年の猿の像はみんな空を見上げている。みなさんも空を見上げる青年になって下さいとの内容でした。

夕食会は立食パーティ形式。

各テーブルでは新入生たちが積極的に新しい人と話をしていました。みなさん、前向きで今年の新入生も期待出来ますね!

夕食会後半はクイズ大会です。「7号館は昔何と呼ばれていたでしょう?」とか「坂東理事長の出身県は?」などの難問(?)も登場しましたが複数チームが見事全問正解!上位グループには豪華景品(?)がプレゼントされました。

この夕食会、司会進行、開会閉会の挨拶、三軒茶屋紹介やクイズ大会の進行などは全て上級生が企画して下さいました。ありがとうございます!

最後は大谷津新学科長の挨拶で締め!

いよいよ11日からは授業スタートです。スタートダッシュを焦りすぎず、じっくりと勉強していきましょう!