ボストン・サマーセッションからのお便り その1

こんにちは、松田忍です。

2018年8月13日~9月9日までの約一ヵ月間ボストンサマーセッションが開催中でありまして、現在13名の歴文生がボストンでの短期留学生活を送っております。ボストンサマーセッションは「ミュージアム」「ビジネス」「メディア」「アメリカ文化」などいくつかのフォーカスグループ(プログラム)に参加することができ、歴文生に人気なのは「ミュージアム」「アメリカ文化」などです。

さて「ミュージアム」プログラムに参加している津野花さん(歴文2年生)から写真とメッセージが届きましたので紹介します。

ボストンは東京よりとても涼しく、寒いと感じる日が多いです!
MFA(Museum of Fine Arts, Boston=ボストンミュージアム)は日本の博物館と比べていろいろな作品が展示されていてとても面白かったです!特に楽器の展示は私は今まで見たことが無い内容であり、いい勉強ができました。

(津野花)

津野さん、メッセージありがとう!ボストンミュージアムは私もいったことがありますが、「作品」を展示する日本の博物館とはすこし違い、作品がおかれた文化をまるごと展示するような方法をとっていて、とても魅力的だったのを覚えています。東京は台風と猛暑でなかなかたいへん。そちらは寒いとのことですが、体調に気をつけて残り期間も頑張ってね!

(松田忍)