英語を読んで卒業論文を書こう!

西洋史の山本です。こんにちは。

松田先生もお書きになられていますが、西洋史の学生もぶじ卒業論文を提出することができました。

さて、昭和女子大学の歴史文化学科は「歴史・地理」「美術・民族の文化」「考古・文化財」の3つのコースからなり、幅広い領域から歴史・文化を学ぶことが可能です。他専攻の学生は、古文書を読んだり、発掘をしたり、実験をしたり、海外まで美術作品に見に行ったり、といろいろ頑張って卒論を完成させています。

では「西洋史」専攻の学生は、何を頑張ればよいのでしょうか? それはもちろん「英語(外国語)」です! 日本語の先行研究をきちんと読解した上で、まだわかっていないことを見つけ、そして英語等の外国語文献(できれば原典史料)にあたることで、卒業論文のクオリティは飛躍的に高まるからです。

専門的な文書を英語で読むことは非常に難しいことですが、今年の四年生も果敢に取り組み、優れた卒業論文を執筆してくれました。その努力の跡をご覧いただきましょう。

辞書を引き引き英文を読み進め

 

全訳を作った上で内容を再確認し…

 

膨大な情報をまとめてゆきます(付箋の数!)

就職活動などで忙しいにも関わらず、限られた時間に集中して研究を進め、見事に「自分の卒論」を仕上げた学生たちには拍手を贈りたいと思います。

卒論提出後の反省会の風景

なお、ドイツ史専攻の学生は、昨年度までお勤めになられていた東京外国語大学の小野寺拓也先生にも、懇切丁寧にご指導をいただきました。厚く御礼を申し上げます。