【歴文30周年記念プロジェクト】編集部による木下先生インタビュー

歴文30周年記念プロジェクト広報部です。

プロジェクト活動もいよいよ終盤に近づいてきました。編集部による記念冊子の制作、催事部による図書館展示準備なども大詰めです。

今回は、編集部が制作中している記念冊子に掲載予定の「木下先生インタビュー」の様子をお伝えしたいと思います。
木下亮先生は美術史を専門とされ、主にスペイン近現代美術をご研究されています。

インタビューは木下先生の教授室にて行われ、インタビューを行う編集部のメンバー3名に、私たち広報部の2名が同行させていただきました。

インタビューの最初は緊張した空気が流れており、質問をしていた2人の編集部さんは、木下先生から「もっと楽にしていいよ。」と声をかけられていました。

最初は緊張した雰囲気ではありましたが、その後は聞き入ってしまうほどの楽しいお話で、終始笑いの絶えないインタビューとなりました。

美術館図録を手に取る編集部さん

このインタビューでは、先生のスペインでのオススメの場所やお勧めの本についてお聞きしたり、卒業生、在校生にメッセージを頂いたりと貴重なお話をたくさんいただきました。

「奇蹟の芸術都市 バルセロナ」展のバルセロナ展図録を覗き込む様子

 

インタビューの内容は記念冊子に記載される予定です。どうぞご期待ください!