アーキビストに関して世田谷区からのお知らせ(世田谷区公文書管理嘱託職員の募集)

2022年4月から大学院生活文化研究専攻ではアーキビスト養成プログラムが、また歴史文化学科でもアーキビスト課程がそれぞれスタートします。

公文書の選別・評価、収集・廃棄、保存管理を担うアーキビストは、これからの社会で重要な役割を担う専門職です。
アーキビストは全国の公文書館、図書館、博物館、官公庁、自治体、民間企業で活躍していますが、一例として昭和女子大学と同じ地域の世田谷区役所でも、2022年2月17日現在、公文書管理嘱託所員を募集していますので、ご紹介します。
興味のある方は応募してみてはいかがでしょうか。

「世田谷区公文書管理嘱託員(会計年度任用職員)の募集」https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/kusei/002/004/001/002/d00195901.html

世田谷区は公文書の保存・利用などに対して積極的に取り組んでいる自治体の一つです。昭和女子大学も同じ世田谷区にある大学として、様々な点で連携していきたいと考えています(野口朋隆)。