秋のキャンパス

 世田谷キャンパスも冷え込んできました。空は晴れわたり、富士山もよく見えています。
 学生も2ヶ月の夏休みが終わって、10月より後期が始まっています。11月8,9日と学園祭(秋桜祭)が行われました。勉強に専念できるようになりました。もうすぐキャンパス内にクリスマスのイルミネーションが点灯します。今日は10月11月の学生の様子を紹介させていただきます。

①世田谷区子育て支援センター「かもちゃんまつり」に参加
 10月18日行われた世田谷区子育て支援センターのお祭りの学生が参加して、子どもが楽しめる手遊び、エプロンシアターをしてきました。

昭和女子大学は、文部科学省の現代GPで学生による地域子育て支援を行いました。学生は、子育て支援へ積極的に参加するようになりました。

②秋桜祭
 昨年に引き続き、子どもと遊ぶ企画を行いました。スライム作り、射的、プラバン作り、水ヨーヨー釣り、エプロンシアターなどをしました。

③「子どもの健全育成と福祉」では、授業として秋桜祭に参加しました。シーバルクと言って、ビニールハウスを作る素材を使って、ピラミッドや球形を作って、それらをパイプでつなぎ合わせて、中に送風機を使って、風を送り込んで、膨らませました。その中を子どもたちが走り回ったりして遊びました。

初等教育学科では、実践力を育てるようにしています。できるだけ、子どもたちを触れ合う機会を持てるようにとしています。(HS)