教職相談ルームが新しく80年館5階に設置されました
時間があるときに、相談に来てください
この10月後期から、教職指導室の教職相談ルームが、80年館5階に移動し、新たに設置されました。
これまでは、同じ80年館の2階、幼児教育演習室をお借りして、教職相談を実施してきましたが、学生の皆さんが今までよりも使いやすいように、初等教育学科教授室の隣に設営しました。
1.いつ教職相談に行けばよいのですか。
教職相談日の予定は
月曜日午後4時位~午後6時位まで
火曜日午後1時位~午後6時位まで
水曜日午前9時位~午後6時位まで
です
2.相談に乗ってくれる先生はどのような方ですか
教職指導室担当の先生方
(1)清水満久先生(元昭和女子大学教授、東京都教育委員会統括指導主事)
昭和女子大学の教授を長く勤められた先生です。
小学校の先生からスタートし、校長先生を長く務められました。
この間、東京都教育委員会の先生を経験されています。
現在は、昭和女子大学の大学院人間教育学専攻の非常勤の先生です。
(2)井上文敏先生(元港区立高輪台小学校校長、港区教育委員会情報教育専門官)
東京都の小学校の先生を長く務められ、
港区をはじめ多くの小学校の校長先生を務められました。
その後、港区教育員会の仕事をされました。
現在は、昭和女子大学の初等教育学科の非常勤の先生です。
3.どのような内容が相談できますか
例えば、現在、3.4年生が次のような相談に来ています。
<教員採用試験について>
「教員になるためには、日頃どんな勉強をしておけばよいのですか?」
「教員採用試験のため、どのような勉強をすればよいのですか?」
「いつから勉強を始めたらよいのですか?」
「私の出身地の試験はどのような内容ですか?」
<東京都教師養成塾について>
「教師養成塾って何ですか?」
「教師養成塾に入りたいのですが、いつ申し込めばよいのですか?」
<教育実習について>
「教育実習って何をするのですか?」
「教育実習前に準備しておくことは何ですか?」
<教育ボランティアについて>
「小学校のボランティア先を紹介して下さい。」
4.どのような資料がありますか
(1)教員採用試験月別受験雑誌を、数年分揃えています。
(2)各都道府県の教員採用試験受験の勉強手引き(受験した先輩が復元しファイル作成)
(3)その他
どの資料もコピーが可能です。