松本ゼミの学生、インターナショナル幼稚園を訪問

11月10日(火)、松本ゼミの学生3人が都内にあるウイローブルック・インターナショナル・スクールを訪問しました。

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同スクールは、レッジョエミリアの幼児教育を基とした「探求型」の教育を行っていて、約30ヶ国から15ヶ月から5才までの子どもたち約150人が在籍しています。学生たちは、子どもたちの活動の様子を見学したり、園長先生から説明を受けたりしました。以下は一人の学生の感想です。

「今まで資料や映像で、レッジョの教育を見たことはありましたが、実際に見たのは初めてだったので、感動しました。レッジョ=芸術というイメージがあり、他の部分は欠けているのではと思っていましたが、それは間違っていました。レッジョの教育は、食育も人間関係を育むことにも力を入れていることがわかりました。今回のように文献だけではわからないこともあるので、他の教育も実際に見に行ってみたいです。」