2017年12月

「比較教育」の授業でブリティッシュスクールを訪問 [2017年12月25日(月)]

11月24日(金)

「比較教育」を履修している学生有志7名が、

キャンパス内にあるブリティシュスクール(The British School)を訪問した。

学生たちは3つのグループに分かれ、小学校6年生の日本語クラスを参観した。

「ブリティシュスクールではどのような授業が行われているのか」

「そこから私たちが学ぶことは何か」等がテーマである。

 

「比較教育」を履修している中国からの留学生2名も参加した。

中国からの留学生、Hさんが訪問したクラスは子どもの人数が8名。

教室には教卓はなく、子どもたちも固定の席ではなく自由に座っていた。

授業も60パーセントの時間は子どもたちが自主的に発言を行っていた。

 

ブリティシュスクールの教室には自由な雰囲気があふれていると感じた。

そして、この自由な雰囲気の中で子どもたちの自主性や創造性が育まれていることを感じた。

卒業生を招いた教職保育職懇談会 [2017年12月22日(金)]

11月25日(土)午後、初等教育学科を卒業して、小学校教諭、幼稚園教諭、保育士として活躍されている先輩8名をお招きして懇談会を開きました。

今年の3月に卒業した方から今年で3年目を迎えられた方まで、在学生と年齢の近い先輩方がいらして下さいました。

 

最初は緊張しましたが、
少人数での懇談では、
子どもとのかかわりの中で、
日々楽しいと思うこと、
難しいと思うこと、
励みになることなど、
具体的なお話を伺う
ことができました。
和やかな雰囲気の中で、
在学生のいろいろな質問にも
親身になって答えて下さいました。

「卒業後の進路に迷って
 不安だったが、先生を目指して
 頑張ろうという気持ちになった」

 

「幼稚園と保育園との
 違いがよくわかった」

「やりがいのある仕事だと思った」

 

「先輩たちを見習ってあとに続きたい」

 

など、前向きな感想が多数寄せられました。

特殊研究講座「村の年中行事と子どもたち」 [2017年12月20日(水)]

 今年度の特殊研究講座では、民俗学の牙城、國學院大學から、服部比呂美先生に講演に来ていただきました。先生のご専門は、民俗学の中の「子ども集団」です。

 服部先生は、日本の子どもの年中行事が今でも残っている地域に赴いて、研究をされていますが、その時に自ら撮影、収集された子どもの映像や画像を見せてくださいました。服部先生が紹介してくださったような、年中行事を子どもが主体となっておこなうという日本の例は世界でも珍しいそうです。

 子どもを神聖なものとして日本人が捉えてきたことや、大人が、子どもたちの集団に、自分たちでルールを決めさせるなどの自律性を認めていたということも学びました。

 

 ご講演のあと、先生は、「大人は、子どもを小さい存在として遇してしまいがちですが、これは大人の勝手な思い込みなのかもしれませんね」とおっしゃいました。大人は、子どもにどのように接していくか、どのような関係を結んでいくか、子どもの民俗学研究から新たな視点をいただきました。ありがとうございました。

「生活科教育法」でこども園に出かけ園児と一緒に活動しました [2017年12月14日(木)]

石膏で作った貝に色をつけているところ

 

葉書きに乗せて、折り紙などで飾りました

 

秋を感じる落ち葉や木の枝で「〇×ゲーム」

 

木の実を使った「まと入れゲーム」 お正月を意識した「福笑い」

 

学生が考えたプログラムを実際に子ども園で実施してみることで、様々な気づきがありました。

こども園の子どもたちも、たくさんの活動ができて、とても楽しめたようでした。

同じキャンパスで過ごしているので、これからも一緒に活動することができそうです。

「社会」校外実習 北鎌倉散策 [2017年12月12日(火)]

2年生の選択科目「社会」では、
恒例の校外実習、北鎌倉散策を行いました。
北鎌倉駅から、
円覚寺・東慶寺・浄智寺をめぐり、
葉祥明美術館に立ち寄った後、
「鉢の木」で昼食、
その後、
円応寺・建長寺をめぐり、

鶴岡八幡宮まで歩き、
小町通りを散策して解散しました。

天候にも恵まれ、美しい紅葉を愛でながら、様々な神社仏閣の歴史に思いを馳せるとともに、小学生に歴史を教えるときに、これら文化財の何を見せ、どのように伝えればよいのかを考える一日となりました。

トビタテ!留学JAPAN第5期生 川村真由さん 帰国報告会 [2017年12月06日(水)]

11月29日(水)の昼休みに、トビタテ!留学JAPAN第5期生として、カンボジアやルワンダで活動してきた川村真由さんの帰国報告会を行いました。

バイタリティーあふれる活動の様子を、いきいきと報告してくれました。

カンボジアでは、プノンペン大学の日本語講師をしながら現地の初等教育現場に飛び込んで、その課題を探り、さらに東南アジア全体の様子を知ろうと2ヶ月間ひとりで東南アジア各国をバックパックで見て回りました。

さらには、国連の試験を受け、アフリカのルワンダに飛び、発展途上国の教育の現状を視察しました。

 

自らが知りたいと思ったことを現地に行って自分の目で確かめる行動力は、報告会に参加した学生に大いに刺激になったようです。

 

(参加者の感想)

◯「虎穴に入らずんば虎子を得ず」。私が留学したわけではないが、川村さんの発表を聞いてこの言葉の意味を改めて実感した。私も川村さんに倣って媒体を通した情報をみるのではなく、現地に飛び込んで事実を追求していきたいと思った。

◯女子大生がバックパック1つ持って何カ国も旅をするという行動力に驚いた。自分で「見たい」「知りたい」という好奇心に対する貪欲な姿勢を見習い、今後の川村さんの活躍に期待したいと思った。

◯心の中に抱いた疑問を自分の目で確かめに行き、目の前に広がる世界の現状を真摯に受け止め、自分にできることを探す姿に尊敬の念を抱いた。川村さんのように、原動力となるワクワク感を自分自身の中にも何か見つけたいと思った。

◯留学してやりたいことを突き詰めていく川村さんの姿勢は自分にとって刺激になった。カバン1つで海外を歩くなんて、自分は怖くて出来ないと思ったが、不安でもまずはやってみることが大切なんだなあと思った。