年明けの集い

明けましておめでとうございます。
平成27年最初の登校日、冬休み中の積もる話もありますが、まずは
各クラスで漢字検定試験を行い、冬休みの学習成果を確認しました。

次に人見記念講堂で中高部全体の年明けの集いを行いました。
中央委員長に合わせ、全体で賀詞交換をします。

校長先生からは、未年にちなみ、未の漢字を使った「未来」という言葉を
示していただき、片山右京さんの我が子への手紙「未来への手紙」を紹介
していただきました。

手紙の中にあった「体は心が動かす」「反復練習という努力が大切」
「自分の限界を自分で作らないため挑戦し続ける」という言葉から、今日の延長線上に
未来があり、今のあり方が未来を創るということを心に留め、目的を
持って1日1日をしっかり過ごしていきましょうとお話がありました。

続いて、副校長先生からスーパーグローバルハイスクールの活動を紹介
していただきました。その中からプロジェクト研究を行っているLABO1~
LABO4の4グループのそれぞれの報告を代表生徒が行いました。
             

集いの最後には、秋から冬にかけてのクラブの大会や各種コンクールで
入賞した生徒の表彰がありました。

中高部に戻っての朋友班活動では、本日が最後の参加となる6年生を中心に、
ゲームを楽しんだり、6年間の思い出話をうかがい、班員全員のメッセージを入
れた手作りの記念品を贈りました。
 

いよいよ、26年度最後の3ヶ月。未来を切り開く力を身につけるべく、
今の自分を磨いていくようにしましょう。