昭和の日常

本日は、6年生「選択美術」の授業風景についてご紹介します。

「選択美術」では、20人の6年生がペンダントヘッドを製作中です。

1.自らのデザインを、50mm×50mm×厚さ0.5mmの純度の高い銀板に書き写します。

2.デザインにそって銀板にドリルで穴を開け、糸ノコで切ります。

 

3.切断面を金属やすりで整えます。

4.紙やすりで表面を磨きます。粗い240番から細かい1500番まで、5種類の紙やすりを使い分けて磨いていきます。

5.研磨剤で磨いて、ほぼ完成です。ちなみに、左から「モモンガ」「りんご」「ハートに薔薇」だそうです。手間をかけた作品だけに感慨もひとしおのようです。

6.最後に輪環に鎖を通せば完成です!他の作品も楽しみです。