SGHのLabo4は「途上国女性の社会進出」を課題研究として取り組んでいます。
昨年度に引き続き、この夏もタイのチェンライ県に住む山岳少数民族の村を訪れ
ボランティアワークキャンプを行います。8月18日に日本を出発しました。
タイの北方に位置するチェンライ県の空港までは乗り換えを含め9時間以上かかります。
空港にはこれから1週間お世話になる現地のNGO、ミラー財団の日本人スタッフの伊能さんがご家族で出迎えをしてくださいました。
中央に写っている先生がLabo4の指導者の興梠寛先生です。
歓迎の印のジャスミンの花のレイをかけていただきました。
このレイはしばらくするとつぼみが開き、とてもよい香りがする素敵なレイです。
これから始まる生活に期待が膨らみます。