アジアディスカバリー 4日目

シンガポールからこんにちは。シンガポールで過ごす最後の1日となりました。

午前中のプログラムはシンガポール国立大学の学生との交流です。近年、シンガポール国立大学は世界で有数の大学となり注目されています。

    

現地学生と日本人留学生の方から、学ぶ目的や学生生活についての話を伺うことができました。

    

その後、広大なキャンパス内を見学しました。広い敷地のため、移動はバスを利用します。

    

    

海外の大学を見学することで、自らの視野が広がったことでしょう。

その後、昼食では飲茶をおいしくいただきました。

  

昼食後、シンガポール国立博物館を見学しました。シンガポールの歴史や日本とのかかわりなどが展示されています。

展示方法にも工夫がされており、今後のプレゼンテーションなどに大変参考になりました。

   

シンガポールの歴史を学んだあと、「ウォーメモリアルパーク(慰霊碑)」を訪れ、2月15日の「降伏の日」に先立ち献花をしました。

  

その後、アジアディスカバリー最後の訪問地「ガーデンズバイザベイ」に行きました。巨大ツリーが林立するテーマパークです。

シンボルは中心に置かれた約50mの人口樹の”スーパーツリー”です。ここでは2グループに分かれて園内を散策しました。

広大な施設の中、Flower Domeでは地中海と亜熱帯の樹齢1000年のオリーブの木や、独特なバオバブの木など日本では見ることができない植物を間近で見ることができました。

Cloud Forestでは高地に咲く蘭や食中植物などを見ながら約35mの人口の山と滝の中を散策しました。

   

   

  

最後の見学を終え、シンガポール最後の食事となるレストランへ移動しました。

中華料理をおいしくいただいた後、現地ガイドの方と添乗員の方に感謝の気持ちを込めて色紙を贈りました。

あっという間の研修旅行でしたが、一人ひとりの表情から達成感に満ちた様子が伝わってきます。この研修で学んだことを今後の生活に繋げてまいりましょう。

遠く離れた日本からこの研修を見守って下さった皆様、ありがとうございました。