長くて短い夏休みも終わり、本日から後期の学校生活が始まります。
記念講堂では後期始業式が行われ、久しぶりに全校生徒が一堂に会しました。
教頭先生からは、「自分のため(自利)に頑張ること」で「自己肯定感」が生まれ、やがてその心は
他人を肯定し、他人のため(利他)に貢献する心に繋がっていく。後期に控えている大きな学校行事に向けて、
主体的な活動をすることで自己肯定感を得ることを目指しつつ、来場してくださった方々を感動させる、
おもてなしの心も高めていきましょう。
自利と利他、両方のバランスを上手にとって活動していきましょうとのお話を頂きました。
その後、夏休み中に成果をあげたクラブ・団体の表彰が行われ、全校で成果を称えました。
表彰に続いて、夏休み中に海外留学から帰国した5年生2名と、SGHの海外研修旅行に参加した
4年生による成果発表のプレゼンテーションがありました。
月曜日からは授業も始まり、学校生活が本格的にスタートします。
学習やクラブ活動、そして学校行事と前期以上に盛り沢山な毎日が待っています。
頑張る心と貢献する心のバランスを大切に、多くのことにチャレンジしていきましょう。