やせすぎリスク・貢献寿命──本当の健康をデザインする

 
「やせていることが美しさの条件」と思っている若い女性が多くいます。しかし、「やせ願望」が強すぎると自分だけでなく、将来子どもを出産したときにも影響があることがわかっています。
坂東眞理子総長が若いうちから「自分の健康に向き合うことの大切さ」、そして高齢になってからは「社会にいかに役立つかを考える“貢献寿命”」について語ります。
 
■坂東眞理子(ばんどう・まりこ)
昭和女子大学総長。富山県生まれ。1969年東京大学卒業後、総理府(現内閣府)入省。埼玉県副知事、オーストラリア・ブリスベン総領事、内閣府初代男女共同参画局長などを務め、退官。2007年昭和女子大学学長、2014年同大学理事長、2016年から現職。『女性の品格』『日本の女性政策』『70歳のたしなみ』『幸せな人生のつくり方一ー今だからできることを』『女性の覚悟』など著書多数。
詳しくは公式サイトをご覧下さい。

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