大寒から立春へ [2019年01月21日(月)]

1月20日に「大寒」を迎えました。

一年間を24の季節に分けた「二十四節気」の中で、最後の節気となるのが大寒です。

毎年この時期の夕暮れ時は、「ようやく日が長くなって来たなぁ。」と感じます。

 

寮室南側の紅梅が咲き始めました!

ぷっくりと色づいた蕾が 春の訪れを待っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一年の始まりと終わりに、山の神、学父の碑を参拝しました。

今年も1年、東明学林を訪れる皆様が安全に過ごせますように、

そして新年度から始まる学寮研修が、皆様にとって実りある時間となりますよう、お祈りいたしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕暮れの風景です。

今だけ味わえる、沈む太陽と富士山と夕焼けのグラデーション。

寒さは厳しくなる一方、段々と日が長くなり空の色もうつり変わります。

次の節気となる「立春」は 2月4日です。 暖かい春を楽しみに待ちます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「地域社会との連携を大切に」 [2019年01月17日(木)]

東明学林は、「世の光となろう」という建学精神を具現するために昭和52年4月に開設されました。そのための人格形成の場として位置図けられた東明学林と地域社会との連携についてご紹介します。

神奈川県立小田原養護学校大井分教室では、生徒の校外における就業・ボランティアにかかわる体験的作業学習を通し勤労観、職業感の育成や社会奉仕の精神の滋養を目的に東明学林の自然保護、環境整備を通した奉仕活動を先生方と一緒に取り組まれています。

「作業内容、安全配慮の説明」

今回は、昭和学園の学生、生徒、児童の皆さんの手で栽培されたみかんの収穫を行っていただきました。

穏やかな天候の中、養護学校の生徒と先生12名の方々は、東明学林に向け1時間程歩かれて元気な姿でこれました。

10時30分から学寮職員よりミカン園での作業内容と安全配慮の説明の後、お一人コンテナ1箱のみかんの収穫を目標に作業を行いました。

 

 

「ミカン園からの富士山」

急斜面にあるミカン園での収穫となりましたが、ミカン園からの富士山、箱根の山々、相模湾、酒匂平野、そして大井分教室の景観を楽しみ、歓談を交えながらミカン一つひとつ丁寧にハサミを入れ手際よく収穫をされました。

熱心な取組みから収穫バケツがあっという間にいっぱいとなり、生徒の皆さんは1コンテナの収穫目標を見事に達成されました。

 

 

「収穫作業の模様」

 

 

 

 

 

 

 

作業後には収穫したみかんを食べながら勤労観・職業感を実感いただけたようです。

今後も引き続き地域社会との連携を大切にしたいと思います。

じゃがいもの収穫と玉ねぎの植付け [2018年12月17日(月)]

12月の2週目になりやっと冬らしい気温になりました。今年は11月には木枯らし1号が吹かず、例年になく暖かい冬の始まりでした。

そんな中、12月5日に管理栄養学科の学生によるじゃがいもの収穫と玉ねぎの植付けが行われました。

当日は晴天で22名の学生により土に馴染んでもらいました。

(収穫前のじゃがいもの苗の写真です)

 

じゃがいもは大きく、育っており46Kgの収穫が出来ました。

芋のサイズが大きく、一般の市場では見られない大きさのじゃがいもがゴロゴロでした。

(収穫したじゃがいもの写真です)

 

じゃがいもの収穫の後には玉ねぎの苗を畑に定植してもらいました。

みなさんで220本定植してもらいました。初夏の収穫が楽しみです。

(一番手前が定植した後の玉ねぎです)

 

当日は天候も良く、東明学林から富士山や箱根方面の山々、南には海に浮かぶ初島、大島、また、真鶴半島、伊豆半島なども良く観え、紅葉の中での学寮でした。

管理栄養学科のみなさん、お疲れ様でした。

四季の思い出 [2018年12月11日(火)]

先月、勤労感謝の日に合わせて初等部の児童から、感謝のカードを頂きました。

多くの児童が田園学寮の事前準備等に対しての感謝の気持ちや自然の中で、友達と沢山遊び、楽しかった思い出が書かれていました。初等部の皆さんカード有難うございました。

東明学林の立地環境は1年を通じて四季を感じさせると共に自然豊かなとても良い所です。また、タイミングが良ければ色んな動物に遭遇することがあります。これまでに見られた動物では「ミミズク」、「ムササビ」、「野ウサギ」、「イノシシ」、「たぬき」、「日本カモシカ」等が目撃されています。

今回はその自然豊かな思い出の一部を紹介し、多くの方々に東明学林に訪れてほしいと思います。≪四季便り≫

〘校旗の掲揚〙

 

 

 

 

 

 

 

 

〘冬景色〙

 

 

 

 

 

〘つつじ観賞会〙                             〘お茶畑〙

 

 

 

 

 

〘みかんの開花 〙                            〘燕の巣立ち〙

 

 

 

 

 

〘天然エビネ〙                             〘天然キンラン〙

 

 

 

 

 

 

〘みかんの栽培〙                            〘シイタケの栽培〙

 

 

 

 

 

 

〘紅 葉〙

 

 

 

 

 

 

〘絶景の富士山〙

 

 

 

 

理屈ではない何か [2018年12月03日(月)]

始末をつける

山の手入れをすると、丸太や枝がたくさん集まりますが、燃して始末をしています。これは二酸化炭素をだすので、環境に悪影響がありそうですが、光合成には二酸化炭素が必要ですし、もともと丸太や枝の中にある炭素の量と、外にでる炭素の量は変わらないから、悪影響はなさそうです、カーボンニュートラルという考え方です。それでも植樹をしたり、きちんと山の手入れをすることが必要なので、コツコツ面倒をみていきます。

 

 

 

 

 

 

推して知る

ヤマハッカ。最初に調べた時に、山発火という漢字をイメージしたので、不吉な山野草だと思ったのですが、正しくは山薄荷、葉が薄荷(ハッカ)、ミントに似ているから名づけられたそうです。でも残念ながら、この葉に香りはありません。茎が四角いのが特徴のひとつですが、それと葉と花でヤマハッカと推定していますが、背の高さが違うので、正確な同定ができているのか、一抹の不安がございます。

 

 

 

 

 

 

ものの見方

野山に自生するリンドウは、群生せず単独で育つ特性があるそうです。単独でひたむきに咲く花姿から「あなたの悲しみに寄り添う」という花言葉があるそうです。東明学林のリンドウも例外ではありませんが、空から見える様子を想像してみると、概ねまとまって咲いているように思えるので、なんだか感ずるところがあります。

 

 

 

 

 

 

 

東明学林には、何体かの石仏がおります。いわれはわかりませんが、何かを鎮め、僕らを見守ってくれているのだと思います。

 

 

夢想空想妄想幻想…理想を高く

深秋の富士山と東明の紅葉 [2018年11月27日(火)]

 

 

 

 

 

 

 

 

先週は初等部児童3・6年の田園学寮でした。

立冬が過ぎ、朝と日中の寒暖の差もますます大きくなり、先週は朝8℃の日もありましたが、

児童たちは奉仕活動で元気いっぱいみかんを収穫して、味も楽しみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年は全国的に猛暑だったので紅葉はピーク前に枯れ始める、という話も聞きましたが、

この数日で学林内の紅葉も例年のとおり、一層鮮やかになりました。

朝の陽ざしに赤、黄、緑、茶が綺麗に照らされ、この時期ならではの彩です。

この紅葉シーズンを過ぎると、世田谷キャンパスに送るみかんの収穫を急ぎつつ、

本年度最後の学寮が滞りなく行われるよう、準備を進めます。

 

Step! [2018年11月19日(月)]

11月10日(土)・11月11日(日)の2日間、昭和祭・秋桜祭に出店いたしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年の秋桜祭のテーマは、「step」です。

新たな出会いや挑戦へ、一歩前に踏み出そう!「前進」という意味が込められています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

季節外れの暖かさの中、キャンパス内には皆様の笑顔があふれていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年も”東明学林クイズ”、”ペン立てづくり体験”など、東明学林ならではのイベントが大人気で

自分で手作りしたオリジナルの作品をお持ち帰りいただけるので、お子様から大人の方まで楽しめます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東明学林のブースでは、干しシイタケ、花の苗(サクラソウ・ローズマリー)を販売いたしました。

今年も、1年前にお求めいただいたサクラソウが美しく花を咲かせたお写真を見せて頂いたり、

皆様が 花の苗たちの”その後”を教えて下さり、とても感激しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大好評の干しシイタケです。

仕上げの乾燥をさせ、袋詰めをしている様子です。重さも数も均等に詰めて並べます。

今年は70袋販売いたしました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは 竹ポットと竹の一輪挿しの制作風景です。

一つ一つ、長さも太さも異なる竹で、丹精込めて手作りしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東明学林の散策マップやバルコニーから見える山と海の写真、

クイズのヒントとなる情報を盛り込んだ写真パネルを作成しました。

労作風景や収穫したお野菜などもご案内しながら、多くのお客様にご覧いただきました。

1年後の昭和祭・秋桜祭も楽しみです!

 

ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。

収穫の秋、たわわに実ったみかん [2018年11月13日(火)]

穏やかな天候に恵まれ、色好きも良く黄金色に輝くたくさんのみかんが生りました。

東明学林には100本ほどのみかんの木がありますが、大きな実が生る木、甘い実が生る木、早く実が色づく木など、それぞれ特徴があります。

「たわわに実ったみかん」

 

美味しいみかんを作るためにはいろいろな手入れが必要です。

10月は国際学科の皆さんに草取り、11月は日本語日本文学科の皆さんに肥料を入れていただき、たくさんのみかんが収穫できそうです。

11月下旬の田園学寮、12月初旬の管理栄養学科の学寮研修で皆さんに収穫を楽しみながら美味しいみかんを食べていただけると思います。

 

「黄金色に輝くみかん」

 

収穫したみかんは、日頃お世話になっていいます方々、附属校、ソフィアなどにお送りしたいと準備しています。

様々な学科労作、初等部の奉仕活動で丹精していただいたみかんを関係する方々にお届けし味わっていただく、そのお手伝いができることに私たち職員も喜びを感じています。

 

みかん園の清掃及び秋の施肥 [2018年11月06日(火)]

毎年この時期になると、色付き始めるみかんの樹に秋の施肥を行います。

台風や老木のため弱くなり倒木した木もあり、全体的に収穫が望める樹は少なくなりました。

また、猪による掘り起こしで足元の悪い状況でしたが、国際1・3年生の園の清掃、日文2年生の秋の施肥を2週にわたり、両学科の学生達の誠意のある奉仕で無事労作を実施することができました。学生の皆さん大変ご苦労様でした。

今年のみかんは、夏の気温が高く、晴天が続いたことから完熟度(色付き)が早く、例年より早めの収穫が望めそうです。また、収穫量も昨年の約1.4倍の収穫が望め学園に多く届けることができそうです。〘労作便り〙

【労作係打合せ、全般説明】

 

 

 

 

 

 

【みかん園の清掃】

 

 

 

 

 

 

【みかん園の施肥】

 

やってみなけりゃ [2018年10月29日(月)]

拝受する

今年は、嵐の被害が多く、サクラやミカンが倒れてしまいました。とてもつらいことですが、見方を変えれば、弱っていた危険物を教えてくれたと考えることもできます。竹林にあったスギもそうで、傾いていなければ立枯れに気がつけませんでしたが、すぐに対処することができました。自然に感謝しながら、その大きさを痛感しています。

 

 

 

 

 

 

先読み

春のお茶摘みの時に、摘みやすく同じような葉が出るようにするために、この時期に枝先を整える仕事をしますが、ヒューッと伸びた枝に、ミノムシがついていました。チャの枝もろとも刈られないように、避難をしてもらいましたが、後で調べてみると、地域によっては絶滅危惧種に指定されているようです、気がつけて良かったー。

 

 

 

 

 

 

徐々に

こども園の奉仕活動で草取りをしてくれた花壇に、ジニアが咲き始めました。ちいちゃな手でコツコツと取ってくれたからでしょう、きれいに咲いた気がします。ちいちゃなことでも積み上げれば、大きなことが成し遂げられるということを、思い出させてもらえたので、途方に暮れるようなことでもコツコツがんばろうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

途方に暮れるくらいやることが多く広い東明学林も、コツコツ整えて、皆さんのお越しを心よりお待ちしております。是非散策に出てみて下さい。

 

 

転んだっていいじゃない