2019年3月

先人の知恵に学ぶ [2019年03月25日(月)]

静寂

シソ科のホトケノザ、ハスの葉に仏様が鎮座するような様子からつけられた名前で、小さな赤い花が手をあわせた仏様に見えます、でも春の七草とは違います。そちらはキク科のコオニタビラコで、放射状に拡がる葉を仏様の連座の様子に重ねたものだそうで、昔は同じ名前だったそうです。紛らわしいなぁ。

 

 

 

 

 

 

奏で

ペンペングサ、こちらは春の七草ナズナのことです。撫でたいほどかわいい花をつける、撫菜(ナデナ)からつけられたそうです。三味線をペンペンと奏でる、バチに似ている三角形の果実をつけるので、ペンペングサとも呼ばれるそうです。初等部・中高部・大学の奉仕や労作でつくってもらった道に賑々しく咲いています。

 

 

 

 

 

 

隆起

あたたかくなると、やまなみの道にちいちゃな土が盛り上がってきます、ミミズのフン塚だそうです。寒い中、土の中で過ごしていたミミズが活動的になっているんだと思います。今年の初見が、啓蟄の日(今年は3月6日)だったので、先人はすごいなぁって思うんです。

 

 

 

 

 

 

 

幻想的な光のみち。光のみちが見えるのは小さなものが動いているからで、チンダル現象というはず…昔勉強したことを思いながら、よくよく見てみると、小さなものはびっちりの花粉でした!うっわっ。

 

 

故きを温ねて新しきを知る

学寮への準備 [2019年03月13日(水)]

いよいよ3月「啓蟄」。

寒さを堪え、冬ごもりしていた虫たちの活動が活発になる時期

になりました。

・みかえりの池のヒバにミノ虫

 

 

 

 

 

 

 

 

・ひと雨ごとに気温も上がり、東門の桜も咲き、ウグイスの鳴き声も聞こえ始めています。

 

 

 

 

 

 

 

 

4月から始まる学寮へ向け、施設の設備工事が始まり、施設の内(6階)では、図書、601教室~604教室にエアコンの設置を行っています。

施設の外では、富士見坂もみじの剪定、はす池のしゅんせつ作業などなど、学寮を迎える準備が着々と進んでいます。

・エアコン室外機の設置

 

 

 

 

 

 

 

 

・図書室

 

 

 

 

 

 

 

 

・ハス池のしゅうんせつ

 

 

 

 

 

 

 

 

しゅんせつ作業は池底の土砂や石等をさらい水の流れを作り、水辺の生き物が生息できる池を取り戻すための作業です。

 

 

 

温かく美味しい食事を 衛生的に! [2019年03月04日(月)]

従来、学寮中の食事配膳には、

キャスター付きの大型スチールラックにビニールカバーを取り付けたものを長年使用していました。

 

 

 

 

 

 

食事が盛り付けられたお皿を4段に重ねた状態で ラックから各テーブルへと運ぶため

バランスを崩して食器を落下させないように、ゆっくり慎重に取り出します。

もう少しスムーズに、スピーディーに、そして安全に食事を配膳できるよう、

常温配膳車を新調いたしました。

 

【旧 配膳車】

 

 

 

 

 

 

 

 

ビニールのカバーはカーテン状になっていない為 中から食器をとりだす際には

その都度下からめくり上げたり 誰かが押さえていなくてはならず、

カバーを開けた状態のままだとお食事に虫や埃が混入してしまうリスクがあります。

カバー自体も経年劣化による汚れ、破れが発生していました。

スチールラック自体もとても重く大きい為、簡単に移動させることも出来ず

場所をとってしまっていました。

 

【新 配膳車】

 

 

 

 

 

 

 

 

カーテンレールが付き、ナイロンカーテンで開閉可能になりました。

カーテンも取り外して洗うことが出来るので衛生的です。

サイズも一回り小さくなったため、軽くなり移動も簡単になりました。

ラックの仕切りも段数を調節できるそうなので、これから使い勝手が良い仕様にできればと思います。

 

温かい食事を温かいうちに。

そして安全に、衛生的に、効率の良い配膳・下膳を実現するために最善の方法を考え 力を尽くします。