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学寮への準備 [2019年03月13日(水)]

いよいよ3月「啓蟄」。

寒さを堪え、冬ごもりしていた虫たちの活動が活発になる時期

になりました。

・みかえりの池のヒバにミノ虫

 

 

 

 

 

 

 

 

・ひと雨ごとに気温も上がり、東門の桜も咲き、ウグイスの鳴き声も聞こえ始めています。

 

 

 

 

 

 

 

 

4月から始まる学寮へ向け、施設の設備工事が始まり、施設の内(6階)では、図書、601教室~604教室にエアコンの設置を行っています。

施設の外では、富士見坂もみじの剪定、はす池のしゅんせつ作業などなど、学寮を迎える準備が着々と進んでいます。

・エアコン室外機の設置

 

 

 

 

 

 

 

 

・図書室

 

 

 

 

 

 

 

 

・ハス池のしゅうんせつ

 

 

 

 

 

 

 

 

しゅんせつ作業は池底の土砂や石等をさらい水の流れを作り、水辺の生き物が生息できる池を取り戻すための作業です。

 

 

 

温かく美味しい食事を 衛生的に! [2019年03月04日(月)]

従来、学寮中の食事配膳には、

キャスター付きの大型スチールラックにビニールカバーを取り付けたものを長年使用していました。

 

 

 

 

 

 

食事が盛り付けられたお皿を4段に重ねた状態で ラックから各テーブルへと運ぶため

バランスを崩して食器を落下させないように、ゆっくり慎重に取り出します。

もう少しスムーズに、スピーディーに、そして安全に食事を配膳できるよう、

常温配膳車を新調いたしました。

 

【旧 配膳車】

 

 

 

 

 

 

 

 

ビニールのカバーはカーテン状になっていない為 中から食器をとりだす際には

その都度下からめくり上げたり 誰かが押さえていなくてはならず、

カバーを開けた状態のままだとお食事に虫や埃が混入してしまうリスクがあります。

カバー自体も経年劣化による汚れ、破れが発生していました。

スチールラック自体もとても重く大きい為、簡単に移動させることも出来ず

場所をとってしまっていました。

 

【新 配膳車】

 

 

 

 

 

 

 

 

カーテンレールが付き、ナイロンカーテンで開閉可能になりました。

カーテンも取り外して洗うことが出来るので衛生的です。

サイズも一回り小さくなったため、軽くなり移動も簡単になりました。

ラックの仕切りも段数を調節できるそうなので、これから使い勝手が良い仕様にできればと思います。

 

温かい食事を温かいうちに。

そして安全に、衛生的に、効率の良い配膳・下膳を実現するために最善の方法を考え 力を尽くします。

 

◆労作で栽培した新鮮な野菜・果樹を皆さんに◆ [2019年02月26日(火)]

新年度の学寮に向け、労作した新鮮野菜・果樹の美味しさを学生、生徒、児童の皆さんに実際に味わっていただきたい。そんな思いの具体化に向けた二ッコクトラスト様との連携と栽培への取り組みをご紹介します。

≪学寮を支えてくださるパートナー≫

ニッコクトラスト様には学寮の食事の調理はもとより、一昨年より管理栄養学科で作成されたH&Bレシピをもとに献立をご提案いただくなど食を通した学寮生活のご支援をいただいています。

ニッコクトラスト様との打ち合わせ

    収穫時期に応じた野菜の美味しさを味わえるよう「玉葱・人参・大根・さつまいも・じゃがいも・きゅうり・きゃべつ・スナップエンドウ・トマト・ミニトマト・生姜・落花生・枝豆」など、栽培する野菜の種類を増やすことにしました。

初めて栽培をする野菜もあり多少の不安もありますが、「学生・生徒・児童の皆さんが労作されたものであれば全て活用し皆さんにお届けします」

 

 

「落花生・枝豆・スナップエンドウなどは採れたてならではの美味しさ味わっていただくため、素材そのものをセルフサービスで食べられるようにしましょう」など、心強い言葉やさまざまなアドバイスをいただきました。

≪美味しい野菜・果樹栽培に向けて≫

多種類の野菜を栽培するために東明学林の畑を増やす取り組みを始めました。野菜・果樹栽培で大切なことはまず畑の土づくりです。東明学林の敷地内には良質な腐葉土となるクヌギの葉が大量に落ちています。これらの落ち葉を掻き集め、米糠と水をまぜて腐葉土をつくり畑に入れます。また、みかんの剪定で切り落とされた枝葉を集め燃やした灰も畑に戻しています。植物の成長を促す要素が豊富に含まれた灰も良い土づくりには欠かせません。

   クヌギの葉                                              剪定で切り落とされた枝葉

 

 

 

 

 

 

 

 

新年度の学寮に向け、ニッコクトラスト様のご協力をいただきながら、皆さんに東明学林の自然の恵みを楽しんでいただけるよう取り組んで参ります。

 

 

畑を2か所増設しました、土作りもしてます [2019年02月19日(火)]

立春から2週間がたちますが、まだまだ寒い日が続いています。

そんな中、東明学林では労作で野菜類を作る畑のスペースを追加をしています。

また、おいしい野菜を作る為の土作りもしています。

 

この写真は多目的グラウンド(昔のバレーコート)の北側です。ここに約70平米の畑を開拓しました。

今年はここでサツマイモを育てる予定です。

 

 

この写真はみかん園の中段の上の部分で、     約40平米の畑を設定しました。

今年はここでトマトと落花生を作ろうと考えています。

 

 

2月7日には県立小田原養護学校大井分教室の1、2年生の4名が東明学林にきて、畑に腐葉土を入れてくれました。

 

腐葉土は東明学林の落葉樹のうちクヌギなどの落ち葉を集めて腐食させて作っています。

腐葉土を畑の土に混ぜることにより、土の通気性が良くなり、水分・肥料分を保つ働きがアップすると言われています。

東明学林には無尽蔵の落ち葉があるので、散歩道から一歩、山の斜面などに足を移すと、フカフカに感じると思いますが、それも謂わば腐葉土ですね。

 

 

 

 

先日、畑から目を海に移してみたら、伊豆七島の利島と式根島を写真に撮る事が出来ました。見ることは出来ても中々写真には写りにくいので、載せておきます。

 

中央のとんがり島が利島その横の平らな島が式根島です。更に右の島が初島です。

 

 

 

春になり暖かくなると、学寮で種まきや苗の植付けなどが始まり、東明学林の寮室、畑がにぎやかになっていくのが楽しみです。

目の色を変えて [2019年02月09日(土)]

木目

30代の立ち枯れたスギを伐採しました。地際(地面のすぐ近く)で切ると、切り株が草に埋もれて危ないので、腰高くらいを残して切りましたが、どうやら鳥が休憩しているようです、痕跡がありました。想像するだけでも嬉しいのですが、様子を見てみたいものです。

 

 

 

 

 

 

目を細める

最近やたら、つるとりと草とりをしています。ツツジ斜面、グラウンドのフェンス、畑、花壇…、成果が目に見えるので、嫌いではありませんが、足腰に手と、身体は悲鳴をあげています。そんな僕らを励ますように、今年も季節はずれのツツジやサツキが咲いてくれました。こちらこそ有難うなんです。

 

 

 

 

 

 

目立つ

「ここからはいらないでください。」外柵の趣旨です。これまでは有刺鉄線を張っていましたが、耐久性や安全性、作業効率も考えて、ビニルでおおわれた太い針金に切り替えました。外周ぐるりが、目立つ外柵に切り替わるには数年かかりますが、山の仕事って、そういうものなのだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

東明学林のある、大井町の花はスイセンです。植え替えたばかりは、一輪咲きだったように思いますが、今年はたくさん花をつけました。自然との仕事は、長い目が必要なようです。

 

 

鳥の目と虫の目を持とう

こんなかたちでの地域貢献も・・ [2019年02月08日(金)]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寮棟の6階屋上に大きなアンテナが立っているのを見たことがありますか?

これはスマートフォン(正確にはルーターというコンピュータネットワークにおいて、データを2つ以上の異なるネットワーク間に中継する通信機器も含みます)の電波を出したり受けたりする空中装置です。

東明では、平成16年から一部通信業者(一部のスマートフォン)に基地局の場所を有償貸与しています。

この1月からは、東明をはじめ大井町の皆さんの生活がより便利になるよう、

〝超高速モバイルインターネット〟の提供を目的とした無線通信回線の設備工事を進めています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真ではわかりにくいのですが、光回線を含め、2種類のアンテナを計10本も!

設置しています。

~なお、工事は安全第一で学寮の利用のない日に行なうこととしています~

 

春の足音 [2019年01月28日(月)]

平成最後の年が明け、1月も終わろうとしています。

冬の寒さが最も厳しい時期、冬の夜空に煌々と冴えて、寒そうな月。寒さに耐え野山の陽だまりに春の足音

を感じる花が咲き始め、2月「立春」を境に、春は足早に訪れます。

 

・菜花                              ・スナックエンドウ

鮮やかな黄色と、独特な香りは、春の訪れ。        澄んだ青空と白い花。

 

 

 

 

 

 

 

・ナズナ                             ・水仙

春の七草の一つ。                       春を待つ思いが伝わってくる。

 

 

 

 

 

 

 

・紅梅

優しい香りとともに・・・早春の花便り。

 

 

 

 

 

 

 

・ワイルドストロベリー                    ・ひまわり

白い小さな花と小さな果実。                 暖かい陽気に誘われ、ひょっこりと咲く夏の花。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大寒から立春へ [2019年01月21日(月)]

1月20日に「大寒」を迎えました。

一年間を24の季節に分けた「二十四節気」の中で、最後の節気となるのが大寒です。

毎年この時期の夕暮れ時は、「ようやく日が長くなって来たなぁ。」と感じます。

 

寮室南側の紅梅が咲き始めました!

ぷっくりと色づいた蕾が 春の訪れを待っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一年の始まりと終わりに、山の神、学父の碑を参拝しました。

今年も1年、東明学林を訪れる皆様が安全に過ごせますように、

そして新年度から始まる学寮研修が、皆様にとって実りある時間となりますよう、お祈りいたしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕暮れの風景です。

今だけ味わえる、沈む太陽と富士山と夕焼けのグラデーション。

寒さは厳しくなる一方、段々と日が長くなり空の色もうつり変わります。

次の節気となる「立春」は 2月4日です。 暖かい春を楽しみに待ちます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「地域社会との連携を大切に」 [2019年01月17日(木)]

東明学林は、「世の光となろう」という建学精神を具現するために昭和52年4月に開設されました。そのための人格形成の場として位置図けられた東明学林と地域社会との連携についてご紹介します。

神奈川県立小田原養護学校大井分教室では、生徒の校外における就業・ボランティアにかかわる体験的作業学習を通し勤労観、職業感の育成や社会奉仕の精神の滋養を目的に東明学林の自然保護、環境整備を通した奉仕活動を先生方と一緒に取り組まれています。

「作業内容、安全配慮の説明」

今回は、昭和学園の学生、生徒、児童の皆さんの手で栽培されたみかんの収穫を行っていただきました。

穏やかな天候の中、養護学校の生徒と先生12名の方々は、東明学林に向け1時間程歩かれて元気な姿でこれました。

10時30分から学寮職員よりミカン園での作業内容と安全配慮の説明の後、お一人コンテナ1箱のみかんの収穫を目標に作業を行いました。

 

 

「ミカン園からの富士山」

急斜面にあるミカン園での収穫となりましたが、ミカン園からの富士山、箱根の山々、相模湾、酒匂平野、そして大井分教室の景観を楽しみ、歓談を交えながらミカン一つひとつ丁寧にハサミを入れ手際よく収穫をされました。

熱心な取組みから収穫バケツがあっという間にいっぱいとなり、生徒の皆さんは1コンテナの収穫目標を見事に達成されました。

 

 

「収穫作業の模様」

 

 

 

 

 

 

 

作業後には収穫したみかんを食べながら勤労観・職業感を実感いただけたようです。

今後も引き続き地域社会との連携を大切にしたいと思います。

じゃがいもの収穫と玉ねぎの植付け [2018年12月17日(月)]

12月の2週目になりやっと冬らしい気温になりました。今年は11月には木枯らし1号が吹かず、例年になく暖かい冬の始まりでした。

そんな中、12月5日に管理栄養学科の学生によるじゃがいもの収穫と玉ねぎの植付けが行われました。

当日は晴天で22名の学生により土に馴染んでもらいました。

(収穫前のじゃがいもの苗の写真です)

 

じゃがいもは大きく、育っており46Kgの収穫が出来ました。

芋のサイズが大きく、一般の市場では見られない大きさのじゃがいもがゴロゴロでした。

(収穫したじゃがいもの写真です)

 

じゃがいもの収穫の後には玉ねぎの苗を畑に定植してもらいました。

みなさんで220本定植してもらいました。初夏の収穫が楽しみです。

(一番手前が定植した後の玉ねぎです)

 

当日は天候も良く、東明学林から富士山や箱根方面の山々、南には海に浮かぶ初島、大島、また、真鶴半島、伊豆半島なども良く観え、紅葉の中での学寮でした。

管理栄養学科のみなさん、お疲れ様でした。