本学の海外キャンパス「昭和ボストン」にて行われているボストンサマーセッションに食安全マネジメント学科から10名の学生が参加しています。そのうち2年生9名は、今夏からスタートした「フードマネジメントプログラム」に参加しました。
このプログラムでは、午前中はレベル別の英語クラスおよびフードマネジメント専門英語クラスで学びます。
午後は、アメリカの食品の安全や衛生、流通、ビジネスなどについて、体験的に学びます。フードマネジメント担当教員による授業や、
食安全とマネジメントの分野で活躍するゲストスピーカーによる授業の他に、4回のフィールドトリップが行われます。
1回目のフィールドトリップでは、Milk Street Test Kitchenを見学しました。TV撮影に使用されているキッチンに入れてもらい、最近新たにアメリカ料理に取り入れられている調味料や、それを使った調理について、実演付きで説明していただきました。
2回目のフィールドトリップでは、Syscoという食材配給会社を訪問し、低温で温度管理された巨大な倉庫などを見学しました。
学生さんたちは皆とても元気で、積極的に授業に取り組んでいます。
4週間のプログラムが終了した後には、皆多くのことを身につけ、一回りも二回りも大きくなって帰ってくることでしょう!
フードマネジメントプログラムの詳細については下記をご覧ください!