2026年8月20日総長ブログ

毎年8月は物思うことが多い。原爆、終戦というだけでなく、自分自身の誕生日だからである。19歳の時は「人生の一番幸せな時が終わり、大人になるのだ」と思い、29歳の時は「青春が終わり、30になってしまう」、39歳の時は「働き盛りの時は過ぎた」などと、今から考えると浅はかなことを考えて、新しいステージに踏み出すのが怖かった。新しい年代をどう生きるか、一人ひとり違うのだが、前の世代によって作られた「アンコンシャス・バイアス」に自分自身がとらわれていたからで、過ぎてみるとそれぞれの年代では予想もしなかったことが起こり、充実して過ごしてきた。

7月末は夏休み前でいろんな会議、会合があって予定はびっしり。

7月27日(月)株式会社イトーキの関連会社で、つくばにある核シェルターを見学。帰京後永田町で会食。

7月28日(火)また熊本で大地震。10年前は蒲島知事(当時)からお声をかけていただき復興会議の委員を務めた。

7月29日(水)12時30分東京ロータリークラブに出席、藤井清孝さん加入。13時30分三菱総合研究所取締役会。夜、表参道で会食。ザンビアから一時帰国中の三上大使は東京の方が暑いとのこと。

7月30日(木)終日、東京都教育支援機構(TEPRO)。16時30分駐日英国大使公邸訪問。

7月31日(金)打ち合わせや来客など朝からぎっしり7件。13時00分尾道に帰って母上の介護をしている上家さんが来校。18時15分昭和女子大学のIntensive Japanese Language Program/Academic Programに参加した特別留学生の修了式。

8月1日(土)北日本新聞社主催の平成広徳塾の講演を富山で、その後立山町で墓参り。今までは姉の家に泊めてもらっていたのだが、岩井さんに付き合ってもらって日帰り。8月第1土曜日に神通会の総会があるだろうと思って講演を入れたのだが、花火大会と重なるので1週間延期という。

8月3日(月)11時00分東京都教育支援機構(TEPRO)のWEBミーティング。15時00分第22回ヘルシー・ソサエティ賞審査委員会。

8月4日(火)共生会SHOWAと現代ビジネス研究所共催の多世代交流コニュニティプロジェクト「お茶でわくわく!飲み比べ大作戦」に出席。学生たちが頑張っていた。

8月5日(水)14時30分代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターで開催された全国高等学校教頭・副校長会で講演、16時00分大学に戻り、兼松さんファミリーが帰国のごあいさつに来校。

8月6日(木)午前中学内の打ち合わせ、13時30分株式会社イトーキ取締役会、17時30分から日本橋で会食。いろんなご縁がつながっているのに感動。

8月7日(金)からは大学が夏季一斉休暇に。7日は新富町に寄ってから鎌倉へ。シカゴ大学のデータサイエンスの教授夫妻と会食。アイスランドのフィンボガドゥティル元大統領の家で1年間過ごされたというので奇遇に驚く。私は埼玉県の女性会議にお招きしたご縁で、2016年にレイキャビクでフィンボガドゥティル元大統領を訪問した。

8月8日(土),9日(日)と若奈たちと山中湖に。初めて御殿場プレミアム・アウトレットに行く。土地さんご夫妻がホテルまで来てくださって感激。

台風が来てどうなることかと思ったが、12日(水)朝から東北新幹線で盛岡へ。そこで香久美たちと会って八幡平へ。久常さんが迎えてくださる。散歩先でツキノワグマに遭遇、静かにしていたら、じろっと見て去る。夜、7月30日に逝去された厚労省次官だった辻哲夫さんに献杯。8月7日には財務省次官だった細川興一さんも逝去。二人とも私と同じ年齢。持ち込んだゲラの校正と新しい本の執筆が、家事にも宅配便にも、何も煩わされず捗る。東京より秋田の方が気温が高いという異常気象な夏。13日(木)千葉で豪雨。

8月17日(月)朝、田沢湖駅経由で帰京。若奈ファミリーと香久美で夕食。

8月18日(火)久しぶりに大学へ。理事長・総長・学長室の職員のみなさんが、誕生日をお祝いしてくださって感激。

 

 特別留学生の修了式

 誕生日をお祝い

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■「MARIKO ON MEDIA」■
(大学ウェブサイト「Hot News」メディア掲載情報より)
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2026年8月1日
坂東眞理子 総長
『楽しいわが家』8月号 全国信用金庫協会
p8-9(2頁)
生成AIとの付き合い方について寄稿しました。

2026年7月20日
坂東眞理子 総長
北國新聞 23面
日本の国家観と国民観について〈北風抄〉に寄稿しました。