昭和女子大学大学院は、先生方が研究テーマについて、入学前に相談に応じて下さったことで受験を決意しました。新しい分野でも違和感なく、確実に知識を身につけられる授業内容であり、社会人に配慮したコース設定も魅力です。また、博士論文完成まで、どんなに辛い時も、常に一緒に考え、一緒に答えを見つけ出すことをしてくださった先生方には心から感謝しています。現在はヤマザキ学園大学講師として一般英語、卒論指導を担当しています。博士課程で統計やコーパスの知識を身につけたことで、卒論指導の幅が広くなったと感じています。
文学研究科言語コミュニケーション博士後期課程
2014年 卒業 大橋由紀子