【専門職大学院】2/11(火・祝)14:00~16:00:シンポジウム開催のお知らせ

福祉社会・経営研究科福祉共創マネジメント専攻では「消費者政策と福祉政策の現場の連携の在り方~福祉共創社会の構築を目指して~」と題したシンポジウムを開催します。
本シンポジウムは、対面とZoomウェビナーの両方での参加が可能なハイフレックス形式で行われ、参加費は無料です。

【シンポジウム詳細】
消費者の取引環境や地域住民の生活環境が多様化するに伴い、安全・安心を確保するための支援ニーズも分野をまたいだ連携体制を構築することが求められるようになっています。
このため、消費者政策及び福祉政策の分野をまたいで関係機関が情報共有をすることなどの連携体制が構築されていますが、実務的には、試行錯誤によって適切な方法が模索されている状況にあると考えられます。
そこで、本シンポジウムでは、問題意識を共有して議論を深め、福祉共創社会の構築の一助となることを目的として、関連する制度や取組の状況に関する消費者庁の担当者からの基調報告及び実務経験を有する関係者によるパネルティスカッションを行います。

【日  時】
2025年2月11日(火・祝)14:00~16:00

【場  所】
昭和女子大学 8号館6階(西側)「オーロラホール」
東京都世田谷区太子堂1丁目7-57
(東急田園都市線 三軒茶屋駅下車 徒歩7分)

【申し込み】
以下フォームよりお申込みください。
https://forms.gle/GTtBnoggHsYdBWK2A

 

【テーマ】
消費者政策と福祉政策の現場の連携の在り方
~福祉共創社会の構築を目指して~

【プログラム】   司会:加納 克利(昭和女子大学 教授)
◆開会挨拶
粕谷 美砂子(昭和女子大学 教授)

◆基調報告
「消費者安全地域協議会の現状と課題」
山本 竜大(消費者庁地方協力課)

◆パネルディスカッション
「消費者政策と福祉政策との連携の在り方について」
パネリスト
山本 祥子(社会福祉法人菅生会はるよしケアプランセンター 主任介護支援専門員)
生水 裕美(一般社団法人生活困窮者自立支援全国ネットワーク理事)
阿部 絢美(毎日新聞記者)
平林 有里子(消費者庁地方協力課)
コーディネーター
加納 克利(昭和女子大学 教授)

◆コメント
高橋 学(昭和女子大学 教授)

◆質疑応答

◆閉会挨拶
高橋 学(昭和女子大学 教授)

【問合せ先】福祉社会・経営研究科 福祉共創マネジメント専攻
insou-office@swu.ac.jp