消費者政策の手法②「消費者の自立支援と事業者との協働」
― 食品ロス削減における現状と取組 ―
昭和女子大学専門職大学院では、公開授業「消費者志向経営概論」を下記のとおり開催いたします。
今回のテーマは 「食品ロス削減における現状と取組」 です。
外食産業における食べ残しの持ち帰りについては、事業者と消費者双方の協力と理解が重要とされています。
本講座では、ゲストスピーカーのみなさまに、行政および民間事業者の立場から、現状と取組について具体的にお話しいただきます。
■ 開催概要
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日時:2026年1月10日(土)10:40〜12:10
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形式:ハイフレックス形式(対面+オンライン)
※対面の場合:8号館 4階 4S41教室
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対象者:どなたでもご参加いただけます(要事前申込)
※対面参加は先着20名まで
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申込期限:1月9日(金)まで
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参加費:無料
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申込方法:以下の申込フォームよりお申し込みください
(授業前日までにZoom情報をメールでお送りします)
https://t.co/UwK4bqhWaU
■ プログラム
1.講演(10:40〜11:50)
(1)冒頭説明
(2)講師による説明
● 食品ロス削減の現状と取組について
- 消費者庁 消費者教育推進課 食品ロス削減推進室長 田中 誠 氏
● 食べ残し持ち帰り促進に向けた民間事業者の取組について
- 株式会社デニーズジャパン 環境部会長 中上 冨之 氏
- 日本ホテル株式会社 顧問 松田 秀明 氏
2.質疑応答(〜12:10)
各講師のプロフィール詳細は以下のフライヤーに掲載されています。
※フライヤー「消費者志向経営概論」0110 公開講座
皆さまのご参加をお待ちしております。