英語コミュニケーション学科教員のY.Kです。
2月15日午後3時から、昭和ボストンのカレン・バウリー先生とジョン・マッカーシー先
生によるFD講演会がありました。授業評価の方法についての講演です。
昭和ボストンでは、授業を受講する学生にその授業で何ができるようになればよいかを事前に伝え、その成果を評価するシステムを取り入れているそうです。
たとえば、スキルコース(Reading, Writing, Listening, Speaking)の授業では、各教員が同じ評価基準で評価することができ、学生のモティベーションも上がっているとのことです。
東京校の教員は、こうした情報を昭和ボストンと共有し、取り入れるべき点を取り入れることで、常により良い授業のあり方を模索しています。
昭和ボストンの先生方との話合いは、有意義で楽しい時間となりました。