【ボストン留学】College Connection Programでの国際交流:現地の大学の授業も受講しました!

こんにちは。英語コミュニケーション学科2年のアイカです。私は現在、昭和ボストンに留学中です。

ボストンでの留学生活が始まり、渡航をしてから早くも2か月が経ちました。ボストンでは一段と寒くなり、本格的な冬を迎えようとしています。

本日は皆さんに昭和ボストンにあるプログラムついて紹介します。昭和ボストンには様々なプログラムがあります。その中でも特にCCPプログラムについて紹介をします。CCPプログラムとはCollege Connection Programの略で、現地の大学生と昭和の生徒が1対3もしくは1対2でペアを組み、CC(現地の大学生)の学校で実際に授業を受けたり、グループで色々な場所に出かけたりなど様々な交流をしていきます。実際の私の経験を紹介しようと思います。

10月末にCCの大学(エマニュエル大学)に「アジアの歴史」についての授業を受けに行きました。昭和ボストンと比べ校舎が広く、たくさんの学生がいました。授業では、教授の質問に対して多くの学生が意見を発言しており、驚いたとともに、自分の意見をもっと発言できるように努力しようと刺激を受けました。この日の授業のテーマは明治の女性についてでした。お昼に行ったカフェテリアでは目の前でお肉を焼いてくれたり、たくさんのスイーツがあったりと、とてもワクワクしました。

そして先日は、クインシーマーケットと呼ばれる場所にロブスターロールをCCと食べに行きました。ロブスターロールはボストンの名物料理で、値段は少し高いですが味も美味しく食べ応えがあります。今回、初めて食べたのですがとてもおいしく帰る前にもう一度食べたいなと思いました。

お出かけ中は英語で会話をします。少しハードルが高いように感じますが、CCの子が沢山サポートしてくれるので、いつも楽しく会話ができています。また、お互いの文化や家族を紹介しあったり、趣味を共有したり、とても有意義な時間を過ごすことができています。今後も、沢山予定を立てており、新しい経験をするとともに思い出を作っていくのがとても楽しみです。

これからボストンに来る皆さん!昭和ボストンにはCCP以外にも様々なプログラムがあり、日本ではできない経験をすることができます!是非、色々なことに挑戦してみてください。