留学生体験記(from デンマーク)

デンマークのUCC大学と昭和女子大学福祉社会学科の交換留学生として、8月から福祉を学んでいるイーナさん。
デンマークでは、ペタゴー(社会福祉士と保育士)という資格があり、ペタゴーの取得を目指し、現在勉強しています。
昭和女子大学で授業を受けたり、昭和ナースリーで保育実習にも取り組んだりしています。保育実習の一環で、芋ほり体験をしたイーナさんの感想をご紹介します。

It was a lot of fun, and the kids really enjoyed it. There is something wonders about not knowing precisely what you will find, and then pulling up a huge sweet potato. I think it is very important for kids who live in cities, away from agriculture, to experience how food is made, and where it comes from.
I have never dug up sweet potatoes before, but I have done a lot of planting and harvesting in my mother’s allotment garden in Copenhagen. So I like farming and getting dirt under my nails.

Ina

(芋ほり体験は私にとってもとても楽しい経験となり、また子ども達もとても楽しんでいました。初めは、何が土の中から何が出てくるか分からなかったけれど、掘り出してみると大きなサツマイモが収穫できました。都会に住んでおり、農村から離れて暮らす子どもたちにとって、どのように食べ物ができ、どこから収穫できるのか経験することはとても大切なことだと思います。私は、今までに芋ほり体験をしたことはなかったが、コペンハーゲンで母親の菜園で苗を植えたり、収穫したりして育ってきました。だから今でも手を汚しながら農作業することが好きです。)