花を咲かせましょう

桜が満開です。

 

 

 

 

 

 

 

学内では桜以外にも一年中いろいろな花が咲きます。

       

 

 

 

 

4月8日の午後から2・3・4年生を対象とした理事長講話・学長講話がありました。

理事長の坂東先生から、専門に加えて語学力をつけることで、自分の付加価値を高められるということのお話がありました。グローバル化の中で、日本国内では日本以外の多様な国籍をもった方がたくさん生活をするようになりました。その中で、色々な面で困っている大人や子供たちも増え、そうした方たちの支援をするソーシャルワーカーが必要とされてきています。福祉社会学科では昨年度から「福祉英語」という科目を導入しました。福祉にかかわる多様な場面での会話を中心とした実践的な英語を学習します。

福祉社会学科では、この福祉英語に限らず、学科の学生の皆さんの強みをどんどん伸ばせる支援をしていこうと思っています。そのためにも、他の福祉系の大学とは一味違った新しい魅力を、学生の皆さんとともにどんどん開花させていきたいと思っています。

そうした展開は、学生の皆さんにとっては、学長の金子先生がお話をされていた「自分を鍛える」ということにもつながっていくと信じます。学内の多様な花のように皆さんのそれぞれの人生が花開くことを学科ではずっと応援しています。  (北本佳子)