✈北欧福祉研修5日目✈
【2026年8月29日】
8月29日は終日自由行動の日でした。
私は、添乗員さんと私を含めた学生3人でフェリーに乗り、ユールゴーデン島へ向かいました。
最初に、ヴァーサ号博物館を訪れました。博物館では、航海中に沈没したヴァーサ号という巨大船を生で見ることができます。想像していたよりも大きく、その迫力に驚きました。船に備え付けられていた大砲や武器、船内の様子を再現した展示なども見ることができ、スウェーデンの歴史を学ぶことができました。
その後、ユニバッケンへ移動しました。
ユニバッケンでは、アストリッド・リンドグレーンの童話に関する展示が行われており、ゴンドラに乗って読み聞かせを聞きながら、絵本の中に入り込んだかのように物語を楽しむことができます。読み聞かせは日本語も選択できたため、内容を理解しながら楽しむことができました。また、絵本の物語やムーミンをモチーフにした遊び場もあり、多くの子どもたちで賑わっていました。ボールを投げたりふわふわのマットでくつろいだりと、子どもたちがそれぞれ自由に遊ぶことのできる空間が広がっていました。
帰り際にはガムラスタンに寄り、イタリアンのレストランでカルボナーラを食べたり、お土産屋さんで買い物をしたりと、ストックホルムを満喫することができました。
この日は朝から雨でしたが、さまざまな場所を訪れることでストックホルムの歴史や文化に触れることができ、思い出に残る一日となりました。
✈北欧福祉研修6日目✈
【2026年8月30日】
今日はスウェーデンのストックホルムから、フィンランドのヘルシンキへと向かい、市内観光をしました。
シベリウス公園・元老院広場・ヘルシンキ大聖堂
午後の市内観光ではまず、シベリウス公園へ行き、その後元老院広場とヘルシンキ大聖堂を見に行きました。ヘルシンキ大聖堂は白い外観と様々な人物像が綺麗で迫力がありました。周囲の街並みと合わせて歴史的なヘルシンキの景色を楽しむことができました。
ヘルシンキ中央図書館・民間防衛シェルター
その後ヘルシンキ中央図書館を見学しました。館内は天井が高く、明るく賑やかな雰囲気で日本の図書館との違いを感じました。地下にはジェンダートイレもあり、北欧の男女平等、福祉の充実を改めて感じました。また、普段はスポーツ施設として利用され、緊急時にはシェルターとして活用される施設も見学しました。
自由行動
市内観光が終わった後は自由行動となり、私たちのグループはホテルにチェックインした後、フィンランドで有名な「ヘスバーガー」を食べに行きました。
この日は、飛行機での移動から始まり、ヘルシンキのいろいろな場所を見て回りました。短い時間でしたが、街並みや建物を見たり、フィンランドの食べ物を食べたりして、ヘルシンキを楽しむことができました。
✈北欧福祉研修7日目✈
【2026年8月31日】
北欧福祉研修7日目です!
本日はフィンランドにて、2つの講義を受講しました。
午前中は「オウルンキュラ・ファミリー・リハビリテーションセンター」を訪問しました。
ここでは、家庭内の事情により介入が必要となった家族に対し、子どものウェルビーイングにつながるような支援をしています。平均して2∼6カ月滞在し、できるだけ短い期間で目標を達成できるよう、支援を行っているそうです。
家族の強みに目を向けて、さまざまな専門職がチームとなって関わり、家族自身が変化していくことを大切にしている点が印象的でした。
昼食はビュッフェでした!
みんなで机を囲み、楽しくお昼ご飯を食べました♪
午後は、移民女性への支援を行う「移民女性支援モニカ女性連合協議会」についてのお話を伺いました。
フィンランドではジェンダー平等が進んでいる一方で、移民女性は就労や言語、行政手続きなど、さまざまな困難を抱えているそうです。
「移民女性支援モニカ女性連合協議会」では匿名で相談することができ、移民のスタッフも多く、多様な背景を持つ女性に寄り添った支援を行っています。
また、複数の支援機関をつなぐ役割を担っていることを学びました。
その後は、「ヘルシンキ大学図書館」と「国立図書館」を案内していただきました。ヘルシンキ大学図書館はたくさんの本が並んでおり、国立図書館は美術館のような落ち着いた雰囲気で、天井や壁に描かれた絵も素敵でした✧˖°
最後に希望者でテンペリアウキオ教会を訪れました。
岩をくり抜いて造られた独特な空間で、天井を見上げると吸い込まれるような感覚があり、とても印象に残りました!