現代教養学科で卒業後のキャリアを意識し、考える科目として考える科目として開講している「職業とキャリアをみる目」で、今年度も卒業生が講師として登場。卒業生にとっても、学科で学んだプレゼンテーションの発揮の場に、また、今の自分を見つめなおす場となっているのではと思います。
流通業界からFeDex勤務の河田さん、食品業界から(株)明治の山崎さん、総合燃料商社のシナネン、上智大学大学院生の高橋さんが、この日の講師。 今年は、それぞれ異なる場で頑張っている様子が垣間見られました。そして、しっかりと愛社精神に充ち満ちている卒業生に、履修者も次々と質問が飛び出しました。大学院という選択肢についても目から鱗のような感想も飛び出していました。後輩の大学院進学希望者も授業後には話を聞きにやって来ていました。授業終了後、現代教養学科の教授室にて、さらなる話が続いたようです。授業でその場にいることができなかったのは、残念でした
(記事:S.S.)