2014年3月31日(月)に三軒茶屋経済新聞に学生の活動が取り上げられました。
現代教養学科の新4年浅野ひかるさんが宣伝班のチーフ、田中明里さんスがサブリーダーとして、他の学科の学生と共に活発な活動を展開してきました。4月から学生の新企画でまたあらたな活動を展開したいと考えていますので、現代の新入生の皆さんも在学生の皆さんも、ぜひ活動に参加してください。以下は、三軒茶屋経済新聞に掲載された記事内容です。Face bookも合わせてご覧ください。
(記事:Y.S)
3月30日に世田谷・太子堂で開かれた三軒茶屋銀座商店街振興組合主催のイベント「ふれあい広場」で、新ゆるキャラ「三茶のさんちゃん」の発表会が開かれた。
発表会は昨年6月に発足した「さんちゃプロジェクト」が企画。三軒茶屋の特徴や魅力を若い力で全国的に多くの人に発信し、三茶に関わる人たちにより愛着を持ってほしいと、昭和女子大学と青山学院大学の学生の有志で立ち上がった。文部科学省「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」の採択プログラムでもあり、三軒茶屋の7つの商店街組合から協力を受け、地元密着型のプロジェクトを目指している。
ゆるキャラは、1月10日~2月10日の募集期間に応募があった189の作品から10点まで同プロジェクト内部で絞り込んだ。その後、2月23日~3月9日に一般投票を行った結果、同キャラ大賞に輝いた。アメーバブログやフェイスブックなどのSNSのほか、街頭投票や三軒茶屋の店舗に投票箱を設置するなどして、総投票数は1327票に上った。
同プロジェクトは約20人の学生から成り、企画チーム、三茶MAPチーム、宣伝チームに分かれ活動している。宣伝チームリーダーの浅野さんは「今後も今回のイベントのように商店会とコラボして地域を盛り上げていきたい」と話し、企画チームの新2年生の柴田さんは「三茶の商店街を普段から人が集まる全国的に有名な商店街にしていきたい」と意気込みを見せる。
同キャラをデザインした平塚大輔さんは「大きなイベントだけでなく、普段から三茶の路地裏を歩いているようなイメージでデザインした。街の人と触れ合えるキャラクターになれば」と期待を込める
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発表会風景