現代教養学科では、4月8日の17:30から、学科主催の新入生歓迎夕食会を開催しました。
上級生たちの協力のもと、新二年生2人の、流れるような進行で始まった歓迎会。目の前のおいしそうな料理が並ぶ中、新入生たちも空腹を我慢しつつ、朗らかな表情でパーティーはスタートです。小原副学長からは冒頭の挨拶で「現代教養学科の新入生のみなさんはもう馴染んでいますね。」というお褒めの言葉を頂きました。新入生のみなさん一人一人が、オリエンテーションを通して、よい雰囲気を作ってくれている証拠だと思います。
乾杯をして、お食事開始。事前に立食パーティーのマナーに関するアナウンスがありましたが、きっちりそれも守って、食事を楽しみつつ、たくさんの新入生が、これまでお話していなかった人とも積極的に話してくれていました。参加していた上級生たちに、授業やサークルの情報を聞く姿もたくさん見られました。
途中、坂東学長が登場。学長とともに、学園を訪問していた海外からのお客様もパーティーに参加して下さいました。学生たちも勇気を振り絞って、会話を楽しみます。そして、最後はビンゴ大会。豪華賞品に歓声があがっていました。
連日の長時間のオリエンテーションで、新入生のみなさんも疲れがたまっていると思いますが、たくさんの笑顔が見れて、学科としても一安心です。11日の金曜日にはいよいよ授業も始まりますが、自分のペースで頑張ってきましょう!
(記事 K.A.)