現代教養学科 科目「消費と環境」(担当:瀬沼)

こんにちは。現代2年の竹内です。
私は先日、受講している「消費と環境」(担当:瀬沼先生)の授業のなかで「食品ロス」についてグループ発表を行いました。
「食品ロス」とは、食べられるのに捨ててしまう食品のことをいいます。この食品ロスはコンビニや飲食店等、また各家庭から毎日排出されます。世界的に食品価格高騰化時代をむかえている現代で「食品ロス」は大きな問題です。特に日本は食糧自給率40%のとても低い国であり、多くの食品を輸入しています。そのようななかで廃棄が出るのは、とても「もったいない」ことです。
2人で分担して、日本の「食品ロス」の現状について、「食品ロス」の問題点、わたしたちにできることなどを発表しました。また、「食品ロス」に対する地方自治体や企業の取り組みについても紹介しました。調べてみると、様々な地方自治体が取り組みを行っていることがわかりました。それらは各地方自治体のホームページで紹介されているので、みなさんもぜひ自分が住んでいる地域がどのような取り組みを行っているのか、調べてみてください。

(記事:2年竹内花林)

「食品ロスについて」発表中(竹内と吉澤)
パワーポイントを使って発表中
パワーポイントを使って発表中