こんにちは。現代教養学科2年の西永です。
7月25日に早稲田大学で行われた「朗読実践への提案 IN 早稲田2015」に授業の一環で参加させていただきました。
本学からの参加者は、山田彩子先生の授業「日本語表現(話し方/ナレーション)」を履修している有志のメンバーです。
今回の朗読の発表は、授業を履修している早稲田大学の学生、早稲田大学で非常勤講師をしている教職員の方の朗読グループ、卒業生の朗読グループなど、幅広い世代の方々によるものでした。
会場には、OB•OGの方々が現在教えていらっしゃる中高の生徒さんもいらしていましたが、発表者としては、私たちが最年少！！ということで、とても緊張しました。
大勢の方々の前で発表する機会はなかなかないので、とても貴重な経験になりました。
他のグループの発表から、気持ちや声を乗せてうまく表現していることがしっかりと伝わってきて、朗読というものは聞き手と読み手がいてこそ成り立つもの！ということを実感しました。
今回、朗読の大切なポイントを学ぶことができました。山田先生、ありがとうございました！！
（記事：現代：2年西永）