【東明学林】 学寮研修2日目

昨日に引き続き、現代1年の加賀、佐久間(ヘルプで3年長田)です!
学寮二日目スタートしました!

今日は、現代教養学科の学寮のメインコンテンツである「読解力を身につけ、論理的思考を鍛える」スピーチプログラムを行いました!

1年生は「西の魔女が死んだ」ついての個人スピーチ、3年生は「国境の南、太陽の西」についてのグループスピーチをした後、生徒と先生から推薦された優秀者によるスピーチがありました。1年生で選ばれたのは大木さん、鈴木さん、山口さんです。3人とも話し方や姿勢が素晴らしく、自分が本を読んで感じこと伝えたいことを分かりやすく発表していました。

3年生は、堀越、林、小矢島、新島さんのグループ、阿久津、長田、黒田さんのグループ、斎藤、檜田、三日月さんのグループが選ばれました。絵や音楽を用いたり実際に本の内容を再現するなど、とても工夫された発表でした。

本を読み普段は考えないことを考え発表することで「論理的思考を鍛える」ことができたと思います。みなさん発表お疲れ様でした!

次に、おいしいお昼(定番のカレー!)を挟んでの歌の集いでは、先生と附属高校出身の方々を中心に、私たちに校歌の指導をしてくださいました!まだ、校歌を歌い慣れていない私たち1年生にとっては、特に昭和女子大学の歴史を感じるいい機会になりました。

そして、一日の最後は、学寮研修の伝統的行事である「灯の集い」です。灯のつどいとは、暗闇のなかろうそくの炎を囲んで、クラスの友だちたちと共通のテーマについて語り合うというものです。今日の灯の集いでは、クラスで『大学生活で頑張りたいことと10年後の自分』について発表しました。
交流のあまりない人の話を聞くことができ、距離が縮まったと思います!

いよいよ、学寮も折り返し地点。今晩はゆっくり休んで英気を養い、明日のラストスパートを頑張りたいと思います!!