みんなさん、こんにちは!昭和女子大では、新入生の入学直後に上級生との懇談会や上級生主催の夕食会が開催されることを知っていましたか。本学科でも例に漏れず、まず新入生のための懇談会が4月6日に実施されました。その昼食会では、まず上級生がパワーポイントを使って大学での望ましい過ごし方に関するアドバイスや学生の地域活動やクラブ・サークルの紹介がありました。それだけでなく、本学の建学精神や現代教養学科の学びなどに関わる素敵な賞品付きクイズ大会も催され、意義のある楽しいひと時となりました。
次に、新入生のための夕食会ですが、他学科と違い、本学科はオリエンテーション期間中ではなくいわゆる「五月病」にかかりそうなゴルーデンウィーク明けの5月10日(水)に開催しました。1年生は入学してから早くも1ヶ月がたち、大学生活に少しづつ慣れてきた模様。4月に行われた昼食会のときよりも顔つきもだんだん大人っぽくなってきました。
夕食会では金子学長をはじめ、金尾副学長と志摩学部長のありがたいお話しを聞きました。金子学長のお話にあったご自身のアクティブな私生活には、見た目の上品さとのギャップにみんな驚きました。
その後はみんなお待ちかねのディナータイム!上級生によって立食パーティーのマナーが説明され、ブッフェ形式で美味しいお料理をたくさんいただきました。ケーキやフルーツはとくに人気で、あっという間に売り切れ。甘いものが別腹なのは、やはり女子ならではですね(笑)。
食事中には2、3年生による学寮や秋桜祭および新入生アンケートの発表を見ました。アンケート発表では、新入生のプロフィール、入学動機、通学時間などに関する集計情報が発表され、さらに学習、サークル、アルバイトや恋愛などについての質問に上級生が自分たちの経験を踏まえてユーモアたっぶりにアドバイスし、会場を笑いに包みました。なかでも恋人の有無を示す円グラフが出たときには会場がざわつきました(笑)。それらを話のネタにその後の歓談も大いに盛り上がりました!
90分という時間はあっという間に過ぎ、瀬沼学科長による閉会の挨拶をもって会は終了しました。最後に、新入生は1人ずつおみやげを手渡され、上級生も含めみんなさん笑顔で帰宅しました~
(記事:2年 斎藤)