現代教養の3年生小川さんが駒澤大学のビブリオバトルに出場しました。
出場者は全員で9人で、小川さんは第2グループでの出場しました。
しかし、ビブリオバトルというものはプレゼンテーション能力だけでは本気で本が好きな人には通じるものではないようです。面白くするのは相手に伝えるために必要なことですが、本が好きな人に対して本気でその本を読んでほしいと思っておススメをするには、また違った方法が必要なようです。 残念なことにチャンプ本(勝つのは人ではなく本)こそ逃しましたが、小川さんは第2位の人気を集めていました。
駒澤大学図書館のビブリオバトルは、今回が初めて世田谷6大コンソーシアムの大学生に開かれて行われました。これからの発展が期待されそうです。
さて、今週末の本学コスモス祭でも2日目の朝一番にビブリオバトルを予定しています。皆さん、センターステージにお集まりください。
現代3年W.S